月別アーカイブ: 2021年1月

1月16日|ところで・・・

海外ではワクチン接種が始まっていますが、仮に今接種しているワクチンが有効だとすると、あとどのくらいで感染拡大は終息するのでしょうか。どれだけ効果があったとしてもすぐに世界中の人全員が接種できるわけではないので、以前の生活に戻るにはかなり時間がかかりそうです。また経済的なことを考えればコロナの影響で倒産した会社も少なくないので、以前のような日常は返ってこないのかもしれませんね。世界的に見ればコロナが終息すれば景気も良くなって、収益をあげる企業がたくさん出てくるとは思いますが、結果として貧富の差が出そうな気がします。もちろん努力、工夫をして収益をあげることはいいことですが、コロナの混乱を利用して姑息な手段で収益をあげるような企業も出てきそうなので心配ですね。

1月15日|いよいよ入試本番

明日、明後日と共通テストが実施されます。共通テストと名称が変わって初めての実施ですが、昨年から続くコロナの影響で受験生にとってはかなりのストレスだと思います。過去に共通一次からセンター試験に変わった時も細かな不都合は少なからずあったので、今回も何らかの改善点が浮き彫りになるとは思います。しかし実際に受験する生徒たちは共通テストの結果で合否が決まる場合もあるので、かなり不安を感じていると思います。テストをどんな形式にしてもみんなが100%満足はできないと思いますが、特定の人たちが高得点をとれるような状態にはならないでほしいですね。個人的には3年間しっかり勉強していれば共通テストでもそれなりの点数をとれるとは思うのですが、「言うは易く行うは難し」ですね。

1月14日|正月太り解消へ

毎年同じ過ちを繰り返しているのですが、今年も正月太りで体重が増えてしまいました。今年は寝正月でどこにも出かけなかったのですが、それでも食べ過ぎたようです。また、ここ1年はコロナの影響で運動をする機会が減っているのも原因だったのかもしれません。例年なら食事制限をして徐々に減らしていくのですが、最近は年のせいか食事制限をしすぎると体重だけでなく体力も落ちるようです。この時期は体力が落ちると感染のリスクが高くなるので、今回は過度な食事制限はせずに運動で落としていきたいのですが、寒さとコロナの影響で思うように運動ができません。街中には寒さに負けずにランニングやウォーキングをしている人がたくさんいらっしゃいますが、普段走ったり歩いたりしていない私には少し荷が重いです。一応簡単なトレーニング器具を買って室内で筋トレはしているのですが、体重が元に戻るまでには時間がかかりそうです。

1月13日|水道管

この間の寒波で自宅の水道管が破裂しました。天気予報を見て心配はしていたのですが、今まで大丈夫だったので油断してしまいました。朝出かける時に水道メーターを確認したときは漏水していなかったのですが、3時ごろにご近所の方から「水があふれている」との連絡をいただきました。その時に元栓を止めた頂いたのでとりあえず漏水は止まったのですが、それからが大変でした。市の水道局に連絡をしたら、「市の指定業者が修理した場合は漏水分の水道代は免除になりますが、その他の業者が修理した場合は漏水分の水道代も徴収されます。」との説明だったので、水道局の方に教えてもらった指定業者に電話をしたのですが、「今回は水道管が破裂した家が多いので順番待ちで、かなり時間がかかります。」とのことでした。順番待ちで本格的な修理まで時間がかかるのは仕方ないとしてもとりあえずその日をどう乗り切るかが問題でした。応急処置ぐらいなら私でもできるのですが、仕事中で家に戻ることが出来ないので困りました。幸い知り合いが応急処置をしてくれたので、その日のうちに水道が普通に使えるようになったのでよかったです。今回は近くに修理のできる知り合いがいて助かりましたが、応急処置ができなかったらしばらく水道がつかえないので大変だったと思います。やはり油断は禁物ですね。

1月9日|3連休ですが・・・

カレンダー上は3連休ですが、外出は控えたほうがよさそうです。個人的にはもともと3連休でもないですし、出かける予定もないので問題はないのですが、不要不急の程度でまた悩みそうです。前回の非常事態宣言の時は仕事上の外出で、先送りできるものは極力控えましたが、予想以上に非常事態宣言期間が長引いたので結局出かけました。今のところ県外等に出かける用事もありませんし、出かけるといっても、比較的近くの場合や短時間で済みそうな案件しかないので、外出は控えていませんが、今後の状況次第では外出を極力控えないといけないかもしれません。仕事柄感染予防にはとても気をついますが、どうしても期限内に終わらせないといけない仕事もあるので判断にこまります。

1月8日|進路

受験生にとってはいよいよ入試が近づいてきましたが、来年の受験生たちもそろそろ受験モードに入ってきているようです。去年はコロナの影響で進路について考える時間も少なかったようですが、年が変わっていよいよ志望校を絞り込まなくてはいけないことに気づいたようです。特に高校生は大学受験の方法も大きく変わりますし、その先の就職のことも考えなくてはいけないので悩んでいるようです。最近はユーチューバーが人気の職業になるように、少し前にはなかった職業がどんどん増えているので、アドバイスする側としても悩みます。もちろんユーチューバーになることが悪いことだとは思いませんが、今やりたい仕事が5年後10年後にどうなっているのかが不透明な時代なので、生徒たちも余計に悩むようです。しかし、私たちの時代もバブル崩壊の影響で、技術職から営業職等の不慣れな職場に転属されて苦労していた人たちがたくさんいたので、あまり先のことは考えない方がいいのかもしれませんんね。

1月7日|寒波

今日から明日にかけて日本海側では大雪におなる予報が出ていますが、幸い私が住んでいるところはそれほど降らないようです。大雪に関する天気予報は信頼性が高く年末もかなり降ったので、今回は降らないでほしいです。年末に大雪が降った時は雪かきをするのが大変でとても疲れましたが、お正月がステイホームだったので助かりました。その時積み上げた雪がまだ残っているので、また大雪が降ると雪をどける場所がなくて困ります。昔は側溝が家の前にあったので雪かきがしやすかったのですが、道路整備で側溝にふたをしたので雪の捨て場に困ります。近年は温暖化の影響か私の住んでいるところも大雪が降る回数は減っているので雪にに対する準備を怠りがちですが、たまに大雪が降ると日常生活に大きな影響が出るので気を付けないといけませんね。

1月6日|一都三県

首都圏では明日にも「緊急事態宣言」が出されるようですが、田舎で暮らしていると首都圏の状況がよくわかりません。テレビの報道はピントのぼけたものばかりで、重要な情報があまり伝ってこないので首をかしげることが多いです。同じ日本国内なので他人事ではないのですが、テレビの報道だけを見ていると首都圏が外国のように感じてしまいます。首都圏から離れているからといって私たちも油断しているわけではなく、日々の感染対策には気を付けていますし、兵庫、京都、大阪の状況も気にして生活しています。ただ、首都圏の状況につては、いろいろな立場の人が少し無責任な発言を、ここぞとばかりに行っているように感じます。明日以降に「緊急事態宣言」を出しても、本当に前回の教訓が生かせているのか少し心配になります。ワクチンのこともあり、個人的には今後状況はよくなっていくと思いますが、もう今の状態ならもう少し時間がかかるのかもしれませんね。

1月4日|共通テスト

文部科学省は共通テストに関して「緊急事態宣言出ても必ず実施」といっていますが、ハイリスクであることは確かだと思います。ただ、コロナ感染の拡大が都市部に集中していることを考えれば、地方の受験生にとっては予定通り実施してほしいと思います。大学受験に関して言えば昔から都市部の学生が有利で、地方の学生には不利な条件がたくさんあるといわれていますが今回は逆のようですね。個人的には、政府のコロナ対策に問題があったのかどうかは、現時点では判断できないと思っています。また、「医療崩壊」や「緊急事態宣言」については立場によって意見が分かれているようなので、何が正解なのかよくわかりません。ただ受験生の立場になって考えたら、「緊急事態宣言出ても必ず実施」という選択は間違っていないような気がします。