気象病

気象病とは、台風や梅雨、雨の前など、気温や気圧・湿度という気候の変化によって引き起こされる身体の不調の総称だそうです。症状は人によってさまざまで、頭痛、低血圧、高血圧、集中力不足、気分の落ち込み、狭心症、リウマチ、関節炎、ぜんそく、腹痛、肩コリ、首のコリ、神経痛、耳鳴り、めまい、不整脈、血栓症、神経痛などがあるそうです。代表的なのは頭痛で、特に片頭痛が起きやすいそうです。私は普段からあまり頭痛にはならないので、この時期も片頭痛を起こすことはないのですが、何となく体がだるいです。ただ単に疲れているだけかもしれませんが、天気に左右されているような気がするので、これも気象病なんでしょうね。

2020年07月11日