週末の積雪で体力的には疲れがたまっている状態ですが、あと10日は頑張らないといけません。塾自体は26、27日が通常休校で30日からは年末年始休校なので今日を入れてあと6日なのですが、冬期講習もあるのでかなり忙しい6日間です。ここまでくるとあれもこれもと欲張っても仕方がないの、最優先の案件だけを何とか年内に仕上げたいのですが、その日の状況で優先順位が入れ替わることもよくあるので、気を付けないと年末年始に自宅で仕事をする羽目になりそうです。毎年年末年始にすることもそれほどないので別に仕事をしてもいいのですが、気分的に緊張感がなくなってしまいミスをしそうなので出来れば避けたいですね。そのためにもあと6日間は気合を入れないといけませんが、頑張りすぎて空回りしそうなのが少し心配です。
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12月18日|大雪です
日本海側の地域を中心に予報通りの大雪が降っていますが、このあたりでも警報が出ています。今のところ積雪は20センチぐらいですが、まだ降り続いているのでこのままでは30センチを超えてしまいそうです。10~15センチぐらいの積雪ならあまり気にはならないのですが、30センチを超えてくるといろいろなところに影響が出るので困ります。我が家のカーポートは寒冷地仕様ではないので耐積雪強度が20センチなのですがギリギリ25センチぐらいまでは耐えられそうです。しかし30センチを超えてくると見ていてかなり不安になってくるので除雪をするのですが、雪を下ろす場所がありません。カーポート周りにはすでに玄関先等の雪をどけた雪山ができているので、その上にカーポートの雪を下すと1メートル以上の壁状態になってしまいます。その後の気温にも影響されますが壁状態になると1~2週間は解けずに残ってしまい、その間にさらに大雪が降るともう玄関先の雪も除雪でき無くなってしまうので、壁状態にはしたくないです。何年か前の大雪の時は仕方がないので壁状になった雪を裏庭に移動させたのですが丸一日かかってしまいました。今回はそんなことにならないように何とか早めに降り止んでほしいですね。
12月17日|雪のにおい
私が子供のころは天気予報を見なくても雪が降るの時は大体わかりました。地形的な関係かもしれませんが雪が降る前の冷え方が普段とは違ってい、俗に言う「底冷え」がすればほぼ確実に降っていました。また底冷え以外にも匂いみたいなものがあって夕方から夜にかけてその匂いがすると雪が降っていたのですが今はほとんど感じなくなりました。建物が増えた影響なのか温暖化の影響なのかはわかりませんが、底冷え自体も昔に比べたら緩くなっているように感じます。今となっては雪の匂いも私の勘違いだったのかもしれませんが、田んぼだらけの田舎で育っていたので、自然に対する感覚が鋭かったのは確かだと思います。今でもこの辺りは田舎なのですが、隙間風が入ってこない冷暖房完備の家で生活しているとこの手の感覚は鈍くなって来るんでしょうね。
12月16日|厚着
この週末にかけてこのあたりでも積雪予報が出ているので明日車のタイヤをスタッドレスに交換しに行きます。例年の初積雪は12月の上旬なので今年は少し遅い感じですが、今のところ暖冬のような気候が続いています。冬らしく朝晩は冷え込んでいますが、耐えられないほどの寒さではありませんし、厚手の上着を着なくても外出できるのでありがたいです。今の仕事はほぼ一日中暖房の効いた屋内ですし、自宅から職場までの移動も自動車なので真冬でも厚着をする必要はほとんどないのですが、たまに極寒の地方に出かけることがあるので一応ダウンのジャケットやコートは持っています。ただ、その格好で暖房の効いた商業施設等に長時間いると汗だくになってしまいます。私は寒さには比較的強いのでダウンの上着は必要ないのですが、一時期「冬といえばダウン」みたいな時期がありましたし、試着したら軽くて着心地もよかったので買ってしまいました。しかし普段寒さであればユニクロの上着で十分対応できるので、今年もダウンの出番はなさそうですね。
12月15日|カーリング
朝のニュースでカーリング北京オリンピック最終予選の情報が流れていましたが、今週末には結果が出るようです。今のところコロナの問題も抑え込めているようで、東京オリンピックに比べると順調に準備は進んでいるようです。しかし、相変わらず「ぼったくり男爵」の評判は良くないようです。諸外国の報道を直接見たわけではないのでどの程度の話なのかはよく分かりませんが、いろいろなところで批判されているようです。おそらく誰が会長になっても今のIOCでは批判は避けられないとは思いますが、バッハ会長は今までの言動が問題視されているので何をやっても批判されるイメージですね。また、コロナ以外にも人権問題等がくすぶっているので、怪しい雲行きのオリンピックになりそうですが、出場する選手たちにとっては努力の末に勝ち取った切符なので、最後まで無事に行ってほしいですね。
12月14日|この時期になると
この仕事をしているとゴールデンタイムにテレビを見ることはほとんどないのですが、番組予告は朝からやっているのでよく見かけます。本編をリアルタイムで見ることができないので番組予告もあまり真剣には見ていないのですが、いよいよ今年もあと少しなのが番組予告からも伝わってきます。私が子供のころは録画することができなかったのでリアルタイムで年末年始の特番を見るのがとても楽しみでしたが、裏番組との兼ね合いでどの番組を見るかでかなり悩みました。今は全番組録画とかいうレコーダーもあるのでそんな心配はしなくていいのでしょうが、大量に録画したら番組を見る時間はないような気がします。そう考えると全番組録画は、見る番組と見ない番組を後から選別できることがメリットなのかもしれませんね。また、最近は年代を問わずテレビ離れが進んでいるという話も聞くので、逆に全番組録画で見たい場面だけを見る人が増えているのかもしれませんね。話は変わりますが個人的には12月14日には「忠臣蔵」やってほしいです。
12月11日|子供か親か
私の家には18歳以下の子供がいないので給付金の話にはあまり興味はありませんでしたが、連日マスコミがその話題ばかりしているので少し注目してみたら気になることがありました。私の記憶では以前の政策は子供のいる世帯に支給となっていたように思うのですが、今回は子供に支給となっていた点です。子育て支援という意味では同じことかもしれませんがもし私が今高校生だったら「俺の金だよね」と思ってしまいます。マスコミの報道は現金なのかクーポンなのかというところに焦点が当たっていますし、街頭インタビューも親世代にどちらがいいですかと質問していますが、支給対象が子供なのでインタビューも子供にするべきだと私は思います。まあ、こんなことを言っているのは私ぐらいで、実際は親に支給ということが共通の認識なんだと思いますが、なんだかよくわからない政策ではありますね。そもそも国民全員が納得する政策などありえないので仕方のないことではありますが、納税者としては税金の使われ方が気になって仕方がないですね。
12月10日|カーボンニュートラル
某CMでカーボンニュートラルという言葉を強調していますが、正直言ってあまりよくわかっていませんでした。私は「脱炭素=カーボンニュートラル」だと思っていたのですが実際には「温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること」を意味しているそうで、イメージ的には脱炭素から一歩進んで植樹や森林保護とを積極的に行うことのようです。地球温暖化の原因に関してはいまだに様々な意見がありはっきりしていない部分も多いのですが、温室効果ガスが一因であること自体は間違いなさそうなので「脱炭素」は重要なことだと思います。しかし、世界規模で見ればあまり浸透していないようで、多くの国ではいまだに経済を優先する傾向のほうが強いみたいです。実は私自身も「脱酸素」にはいろいろな矛盾があるような気がしますし、「脱酸素=正義」みたいな考え方を無理やり押し付けられているように感じます。ただ、最近の異常気象が地球温暖化の影響だといわれてしまえば「脱酸素=正義」を認めないわけにもいかないので仕方ないですね。
12月9日|100億円程度
民間人2名が12日間宇宙ステーションに滞在するための費用が100億程度だそうです。100億といわれると私には想像もできない金額ですが、事前の訓練費用等を考慮すれば妥当な金額なのかもしれませんね。前に何かのテレビでクリスマスに奥様にプレゼントをするヘリコプターを見に来ていたロシアのお金持ちがインタビューに答えていましたが、その時のご予算は2億円でした。これを私のような庶民に置き換えて考えると、クリスマスプレゼントの予算が2万円で記念旅行の予算が一人50万円だとすれば妥当な金額に思えてきますが実際には1万倍の値段ですね。1万倍という数字はかけ離れすぎていて想像がつきませんが、マイクロソフトのビルゲイツは資産が14兆円ほどあるらしいので、世の中には私の1万倍以上稼いでいる人が相当数いるのでしょうね。さすがにそこまでのお金持ちにはなれないと思いますが、クリスマスプレゼントの予算をもう少しあげられるようにはなりたいですね。
12月8日|トライアウト
本日プロ野球の12球団合同トライアウトが行われました。私も詳しい内容は知らないのですが簡単に言うと戦力外通告を受けた選手のための合同入団テストです。プロ野球の表の世界はとても輝いていますが、裏ではいろいろと細かな問題が散在しているようで、このトライアウトが実施されるようになった経緯も、色々な事情で不利益を受ける選手をなくすことが目的だったようです。私は野球が得意ではなかったのでそれほど野球に興味もありませんが、それなりにプロ野球中継は見ますし日本シリーズの結果も気になりました。そんなことを考えたら一時期に比べて野球人気は落ち込んでいるようですが、やはりいまだに人気のスポーツであることは確かです。また、私の周りにはプロ野球選手になりたいといって野球をしている子供たちが沢山いますが、その中からプロ野球選手になれるのはほんの一握りでおそらく1%未満でしょう。そう考えたらプロ野球選手になるだけでもすごいことですが、ひょっとしたらなってからのほうが大変なのかもしれませんね。