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10月8日|カレンダーは赤いですが

壁にかかっているカレンダーの10月11日はスポーツの日で赤くなっていますが休みではありません。結果としてスポーツの日を7月23日に変更した意味はあまりなかったようですが、去年の時点では観客を入れてのオリンピックを目指していてので仕方ないと思います。しかし、カレンダーが赤いと一瞬休みだと思ってしまうので気をつけないといけませんね。ただ、最近の若い人たちはスケジュール管理もスマホを使っているようなので、カレンダーが赤くてもあまり影響はないような気がします。私も一時期スマホでスケジュール管理を行っていた時があったのですが、うまく使いこなせくて結局今もスケジュール帳を使っています。自分では自覚がないのですが、やはりアナログ世代の人間は最後はアナログに頼ってしまうんでしょうね。

10月7日|欲しいものと必要な物

私はもともと物欲はないほうなので、高価なものを衝動買いするようなことはなく、必要な時だけ購入することが多いのですが、本当に必要かどうかの判断でよく悩みます。特に仕事関係になると多少高くてもいいものを買ってしまう傾向がありますが、中には使用頻度が極端に少ないものもあります。また、高性能な商品のほうが使い勝手もいいですし、作業時間の短縮になることも多いのですが、たまに高性能すぎて逆に使いづらい時があって少し後悔するときがあります。そんな時は「ひょっとして自分の金銭感覚がおかしいのかな」と思うのですが、周りのブランド志向の方々のお金の使い方に比べたら、かなり庶民的な感覚のようです。ただ、たまに高価な買い物をするときには、おそらく「必要」よりも「欲しい」が勝ってしまうのだと思いますが、「安物買いの銭失い」にはなりたくないという過去の経験も影響しているのでしょうね。

10月6日|ノーベル賞

真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞されましたが、現在90歳ということなので私も今から頑張ったら90歳ぐらいには受賞できるかもと思ってしまいます。可能性は限りなく0%に近いですし、そもそも90歳まで生きているかどうかもわかりませんが、私より若い世代の人たちには頑張ってもらいたいですね。特に今回は物理学賞が気象や気候の研究分野を対象とするのは初めのことらしいので、今後もいろいろな分野での受賞が期待されます。ただ、前に誰かの論説で「なぜ日本人がノーベル賞を受賞できるのか」というものに日本人はノーベル賞の為の研究をしているのではなく、その対象への探求心から研究を地道に続けることが結果としてノーベル賞に近づいているといっていました。確かにその通りかもしれないので、若い人たちには私のようにノーベル賞が欲しくて90歳まで頑張るというのではなく純粋に研究に没頭してほしいですね。

10月5日|髭

昔から疲れているときは髭が早く伸びるというので最近の髭の伸び方から推測すると、どうやら疲れがたまっているみたいです。とはいっても風邪を引いたときや、熱が出た時にいつも髭が早く伸びるわけではないので、どこまで信用できるのかはわかりません。ただ、経験上異常に早く伸びる時がたまにあるのですが確かにその時は疲れていることが多いです。また、一応科学的根拠もあるみたいなので、気を付けたつけたほうがいいのでしょうが、自覚症状があまりない時の気の付け方は難しいですね。風邪の初期症状が出ていたり、熱が多少出ていたりするとすぐに大事をとって休養を取るのですが、「なんとなくだるいような気がする」という今の状態では、気のせいだろうと思ってしまいます。こんな時は「病は気から」という言葉を自分に言い聞かせて無理をしてしまうことがよくあるのですが、今はコロナのことも心配なのでしばらくはおとなしくして、少し休養を取りたいと思います。

10月2日|秋の夜長は

立秋が過ぎて日の入り時刻が少しづつ早くなってきました。秋の夜長は季節の変わり目でもあり、体調を崩しやすいので昔から芸術等を楽しんでゆっくり過ごすのがいいとされています。巷でよく言われているのが映画鑑賞、音楽鑑賞、読書等ですが最近はあまり本を読まなくなりましたし、映画や音楽の観賞もあまりしないです。そのほかにも天体観測や美味しい食事をゆっくり楽しむ当の過ごし方もあるようですが、こちらも私には向いていない気がします。もともと、この仕事をしていると平日の夜が長くなってもあまり関係はないのですが、休日の夜は確かに時間を持て余すので、何か良い過ごし方を見つけないといけませんね。

10月1日|今日から10月

早いもので今年も残りあと3か月になりました。個人的にはオリンピックがあったので去年よりは楽しく過ごせていますし、今日から緊急事態宣言も解除されるので、このあたりも少し活気が戻ってきているようです。私はお酒を飲まないので、緊急事態宣言中も変わりなく過ごしていましたが、お酒が好きな人にとってはそれなりにストレスがたまっていたようで、早くも飲み会の予定が入っているようです。サラリーマン時代に当時の社長が「飲みにケーション」は必要だと力説していましたが、若いころはお酒を飲まないこともありほとんど参加したことがありませんでした。その結果、社内の情報に疎くなったしまったので、中間管理職になってからはよく行くようになりました。その経験から飲み会の大切さはわかっているのですが、コロナの影響もあり最近はほとんどいけなっているので、これからは少しずつ参加していきたいですね。

9月30日|絶滅

アメリカの魚類野生生物局が23種について「絶滅の危機にひんする種の保存に関する法律」(種の保存法)の対象から外すことを提案したことで、この23種については事実上絶滅したようです。このうちのハシジロキツツキは「Lord God Bird(神の鳥)」の愛称で知られる世界最大級のキツツキだったようです。記事の中で気になったのは、このキツツキがアメリカでは1940年代から確認されていなかったのですが、1980年代にキューバでの目撃情報があったことから今日まで絶滅していないと考えられていたことです。また米コーネル大学鳥類学研究所の名誉所長はハシジロキツツキについては「まだ希望があると思う」とコメントしているようです。確かに今でも人里離れた山奥に生息している可能性はありますが、アメリカでは約80年目撃されていないので絶滅した可能性のほうが高いと思います。しかし、絶滅を証明することは難しいので、この名誉教授のようにあきらめずに探し続けてほしいですね。

9月29日|最終日

かねてより買いそびれていた地元の梨を何とか購入することができました。朝6時に家を出て6時5分には販売所に着いたのですが、すでに10人以上の方がいらっしゃいました。今シーズンの販売が今日で最後ということもあってそのあともたくさんの方がお越しになったのですが、肝心の梨は数が少なかったのであとから来た方は買えなかったかもしれません。今日も一人一袋の制限付きだったのですが、贈答用の箱入り商品には制限がなかったので2箱購入しました。贈答用だけあって大きくてきれいな梨だったのですが値段は、通常品の2倍以上する高価な物でした。私の感覚からすると普段ならとても手が出ない代物ですが、他のお客さんも買ったおられたので巷では梨は高級品として認識されているのかもしれませんね。私は子供のころからリンゴ派であまり梨を食べてこなかったのでこの値段には驚きましたが、これからは梨=高級品と認識を改めたいと思います。

9月28日|サンマ

一部の報道によると去年まで不漁だったサンマが今年は復活の兆しを見せているそうなので、このまま復活してこの辺のスーパーでも安く買えるようになってほしいです。少し前までは「さすがにもう飽きた」というぐらい秋にサンマを食べていましたが、ここ2,3年は自宅でサンマを食べた記憶がありません。鮭の不漁も気になりますが、やはり秋にサンマがないのはさみしいのでちょっと嬉しいニュースでした。この手の話を何でもかんでも「地球温暖化」に結びつけようとする人たちもいますが、農業や漁業の不作は昔から繰り返していることなので仕方ないことだと思います。ただ、最近は農業や漁業も技術が進歩してハウス栽培の野菜や養殖の魚等は一年中いつでも食べられるようになった分、余計にサンマのような天然物を食べたくなっているような気がするので、天然資源の保護については十分に議論しないといけませんね。

9月25日|南水

自宅近の梨の販売所では9月下旬から10月上旬にかけて南水という品種が販売されています。この南水という品種がおいしいと評判で、知り合い買ってほしいと依頼されたのですがいまだに買えていません。1回目は22日に行ったのですが定休日で販売は奇数日の1日おきでした。翌23日は7:15分ごろに行ったのですがすでに売り切れていました。そして今日満を持して6:45分ごろに買いに行ったのですが駐車場に入れない車が道路にあふれていたのであきらめました。前回幸水という品種を買ったときは7:30分ぐらいに行っても買えたのですが、南水の人気は私の想像をはるかに超えていました。ただ、知り合いに頼まれている以上買わないわけにはいかないので、次回は6:00ぐらいに買いに行こうと思っています。