庭の芝生には年中野鳥がやってきて餌をついばんでいますが、日の出の時間が早くなってくると鳥の鳴き声がうるさくて目が覚めます。最近は暖かくなってきたので天気のいい日は芝の手入れをしているのですが、鳥たちが何を食べているのかがわかりません。確かに小さな虫はたくさんいますが、鳥たちを観察していると高さが2メートル以上あるバルコニーのひさしから狙いを定めて芝生に降りています。あの距離から1,2ミリぐらいの虫が見えてるとは思えないのですが、鷹は800メートル先のトンボが認識できるそうなので小鳥たちには小さな虫も認識できるのかもしれませんね。しかし、いくら小鳥が小さいからといっても、1,2ミリ程度の虫は食べてもなかなか満腹にはならないと思いますが、昆虫は栄養価が高いそうですから大丈夫なんでしょうね。私はあまり野鳥には詳しくないので、鳥の名前はよくわかりませんが年間では7,8種類以上は来ています。また、たまにあまり見かけない鳥も来るので時間があれば観察日記をつけてみたいですね。
3月18日|野鳥
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