私はもともと物欲はないほうなので、高価なものを衝動買いするようなことはなく、必要な時だけ購入することが多いのですが、本当に必要かどうかの判断でよく悩みます。特に仕事関係になると多少高くてもいいものを買ってしまう傾向がありますが、中には使用頻度が極端に少ないものもあります。また、高性能な商品のほうが使い勝手もいいですし、作業時間の短縮になることも多いのですが、たまに高性能すぎて逆に使いづらい時があって少し後悔するときがあります。そんな時は「ひょっとして自分の金銭感覚がおかしいのかな」と思うのですが、周りのブランド志向の方々のお金の使い方に比べたら、かなり庶民的な感覚のようです。ただ、たまに高価な買い物をするときには、おそらく「必要」よりも「欲しい」が勝ってしまうのだと思いますが、「安物買いの銭失い」にはなりたくないという過去の経験も影響しているのでしょうね。
10月7日|欲しいものと必要な物
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