7月25日|流行

最近Twitter関連の記事をよく目にしますがなかなか大変な状況のようです。ただ、利用者の多くは今まで通り利用しているみたいですが、利用者数は10年で大きく変化しているみたいです。10年前はTwitter、facebookが主流だったのに今ではTikTok、Instagramが主流になっているみたいです。SNSに関してはあまり詳しくないのでなぜTwitterやfacebookの人気が無くなってきたのかはよくわかりませんが、常に新しいものを求めている現代の若者の行動を象徴しているのかもしれませんね。また、昔から言われていますが産業を発展させるために常に新しものを作り続ける必要があるという問題にも影響を受けているのかもしれません。ずいぶん前の話になりますが、ある家電メーカーの人が「その気になれば壊れにくい電化製品を作ることは可能だが、あまり丈夫だと買い替えてもらえないので10年ぐらいで壊れるように作っている」といっていました。その時はなるほどなと感心しましたが、やはり10年ひと昔ということで10年単位で時代が動くのかもしれませんね。

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