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11月6日|立冬

明日11月7日は立冬ですが、最近は立冬よりもハロウィンのほうが冬の訪れを感じさせる行事になっているような気がします。私ぐらいの年代は今でも、立春、立夏、立秋、立冬を季節の変わり目の基準に考えていますが、温暖化の影響もあって若い世代にはなじまないようです。個人的には今でも「ハロウィンて何をするの?」と疑問に思っていますが、テレビの報道を見ていると日本オリジナルの楽しみ方が確立されているようです。もともとは恐ろしいものを想像させる、魔女やお化けの仮装が主流だったようですが、本場のアメリカでも人気キャラクターの仮装に変わりつつあるので、日本で仮装パーティー化しているのも仕方がないですね。また、テレビで各地の様子を見ていると、ハロウィンで仮装をするのは夏祭りに浴衣で出かける感覚に近いのかもしれませんね。

11月5日|水道工事

昨シーズンの冬に凍結で破裂した水栓柱はとりあえず修理してあるのですが、今シーズンの冬までに本格的に修理することになりました。水栓柱を取り換えだけなので私が工事することになったのですが、今回購入したものは不凍タイプなので多少複雑な手順が必要でした。また別途オプションの部品も必要なので工事を始めるまでにもう少し時間がかかりそうです。今のところ水道が凍結するぐらい冷えるまでにはまだ一か月以上ありそうですが、今月も何かと忙しいので少し心配になってきました。その気になれば半日ぐらいで設置できるとは思うのですが、休みと悪天候が重なったり、工事を始めてから必要な部品や道具がなかったりすると、どんどん先送りになってしまうので気をつけないといけません。諸般の事情で延び延びになったしまいましたが、やはり当初の予定通り春に工事を強行しておくべきでしたね。

11月4日|買い物

欲しいものが生産終了になっていて今では手に入らないときは、とりあえずヤフオクやメルカリで探してみます。結局見つからないことの方が多いのですが、たまにお目当てのものが見つかる時があります。しかし、生産が終了されていても一般的に人気があるものはそれなりの値段でも納得がいくのですが、そこまで人気がなさそうなのに値段がそこそこする物は悩みます。メルカリの場合は値段がわかっているので買うか買わないかの判断だけですが、ヤフオクの場合は競争相手がいるので判断に苦労します。一応予算は決めるのであまり競り合うことはないのですが、初めに決める予算をいくらにするのかでかなり悩みます。ヤフオクに出品されている商品は中古の場合が多いので、その状態を写真で判断して自分で納得のいく値段を予算にするのですが、欲しさの度合いによってはついつい目がくらんでしまうことがあります。普段お店に行って商品を見ながら買うときは、一度下見をしてからじっくりと「必要か、必要ではないか」を考えてから購入するので、あまり衝動買いをすることはなのですが、ヤフオクの場合は衝動買いに近いものがあります。今までにヤフオクで大失敗したことはないのですが、このままだととんでもないものを買いそうなんで気をつけないといけませんね。

11月2日|ティラミス

ネットニュースに気になる記事がありました。その内容は世界的に有名なイタリアのデザート、ティラミスの「父」と呼ばれたアド・カンペオルさんが10月30日に死去されたというものでした。アドさんことは全く存じ上げないのですが、「経営するレストランで1970年代にティラミスを提供し始めた」というところに目が行きました。日本でもすでに一般的なイタリアンスイーツとして認識されていますが、その歴史はそれほど古くはなかったのですね。私が初めて食べたのは1990年代のバブルの頃だったと思いますが、わずか20年ぐらいで世界中に広まったようです。私はあんこで育ったので、初めて食べた時はそれほどおいしいとは思わなかったのですが、その後何度か食べているうちに、よくできたスイーツだということがわかりました。海外のおいしいスイーツが日本で広まることはいいことだと思いますが、今となってはその名前を覚えきれないので困りますね。

10月29日|忙しいことはいいこと

昔から「忙しいことはいいこと」と言いますが、コロナ禍で仕事が減っていた人たちにとっては本当にいいことだと思います。ありがたいことに私の仕事も増えてきているのですが、急に忙しくなると心身ともについていけません。今年もあと2か月となりましたが、年内に仕上げなくてはいけない仕事がドンドン溜まっている状態で、少し気が重いです。本業の方はある程度計画的にこなしていけるのですが、この時期は本業以外の頼まれごとが増えてきます。この2年間はコロナの影響で自宅に待機していることも多かったので、頼まれごとも比較的迅速に対応できたのですが、仕事が忙しくなってくると時間の調整がつきません。依頼してくる側も悪気はないのでしょうが、今まで通り頼んだらすぐにしてもらえると思っているようです。中には半日仕事の案件もあるので、お断りしているのですが「いつまでだったらできるの?」と急がなくてもいいからやってほしいといわれます。この「急がない」というのが曲者で、私としてはひと月ぐらい猶予があるのかと思ってしまいますが、依頼者からすれば長くて1週間、できれば2,3日でやってもらえると思っているようです。よく言われる日本人の悪いところで、完全に断ってしまえばいいのですがついつい安請け合いをして自分の首を絞めている状態ですね。

10月28日|北京オリンピック

北京オリンピックまであと100日だそうですが、この間夏のオリンピックが終わったばっかりなので少し変な感じがします。また、夏季オリンピックと冬季オリンピックが同一都市で行われるのも過去にはなかったように思います。私の印象では北京は大都市で雪はあまり降らないと思っていたのですが、中国は広いので北京でも北の方に行けば雪山があるのでしょうね。残念ながらこのオリンピックも海外からの観客は入れないのですが、中国の人口を考えたらそれなりに観客は入ると思うので、今までのようなオリンピックが見られるかもしれません。また、東京オリンピックでは日本の選手が活躍をしたので、北京オリンピックでもその活躍を期待してしまいます。しかし まだオリンピック選考会が終わっていない競技がたくさんあるので 、選手に余計なプレッシャーをかけないためには過度な期待はしないほうがいいのかもしれませんね。

10月27日|注意勧告

消費生活センターより海産物の電話販売勧誘に関する注意勧告がありました。内容は「『コロナ禍で、売り上げが落ちているので助けてほしい』などと電話で勧誘されて海産物を購入したが、値段に見合わないような商品だった。断ったのに数日後に荷物が届いた。」というものです。断ったにもかかわらず商品が送られてきたということは、被害にあわれた方の個人情報が相手に漏れているということなので怖いですね。私が若いころには比較的簡単に「名簿屋」と言われる業者からいろいろな名簿が買えましたが、個人情報に対する扱いが厳しくなった今でも普通に買えるみたいですね。当塾にも近隣小中学生の住所情報を販売していますといった内容のメールが来たことがあります。もちろん購入はしませんでしたが、その販売価格はかなり高額でした。今回の業者がどうやって個人情報を入手したのかはわかりませんが、名簿を買って一軒一軒電話していたら、それなりに手間とコストがかかっていると思うのですが、この手の詐欺まがいの商売はそれなりに儲かるからあとを絶たないのでしょうね。

10月26日|外来種

この20年でスズメやツバメやサギ類の数が大きく減って、逆に外来種の分布域は拡大しているそうです。田舎に住んでいるとスズメもツバメもサギ類も当たり前のように見ているので、数が減っていることには気が付きませんが全国的には減ってるみたいです。またペットで買われていた外来種の鳥が逃げて(逃がして)自然繁殖しているようですが、減る鳥と増える鳥の違いはどこにあるのでしょうね。ペットで買われていた外来種の鳥が自然界で繁殖するということは生命力の強さと繁殖力の強さを兼ね備えていたのだと思いますが、スズメの生命力と繁殖力もそれなりに強いような気がします。スズメが減っている原因の一つとして考えられているのは餌となる昆虫の減少だそうですが、外来種の小鳥も昆虫を食べているので条件は同じだと思います。スズメがかなりのグルメで特定の昆虫しか食べないのなら減ることもあるかもしれませんが、見ている限りなんでも食べそうなのでそんなことはないと思います。外来種と呼ばれる動植物のが増えている原因に人間が大きくかかわっているので、近年は外来種の分布域拡大を問題視する傾向が強いのですが、弱肉強食ではありませんが強い種が生き残り、弱い種は淘汰されていくのが自然のおきてのような気がしますね。

10月25日|電話営業

この1,2週間の間に怪しげな電話営業がよくかかってくるようになりました。怪しと思った時点で丁寧にお断りして電話を切り、すぐに着信拒否設定にしています。中にはまともな営業の電話があったかもしれませんが、これだけ多いと第一印象で判断しないと無駄に時間を取られてしまいます。この手の電話は時期的なものなのか、景気に影響されるのかはわかりませんが、同時期に重なる傾向があるようです。もしかしたら向こう側にはしっかりとした営業戦略があるのか、その手のコンサルトをしている人たちがいるのかもしれませんね。すべての電話が詐欺まがいではないと思うのですが、過去に話を最後まで聞いた案件はすべてこちらに何のメリットもないものでした。ほとんどの案件が、言葉巧みにこちらのメリットを語ってくるのですが、「その実績は保証付きですか?」「出来高払いでいいのですか?」等の当たり前のことを聞いたら「保証は出来ません」「毎月の定額払いです」との回答でした。結局何の効果もないものにお金を払わせようとする悪徳商法なのですが、法的にはまだまだグレーのようです。中にはインターネットを使って集客する案件を売り込んでくる業者もありますが、それを電話で営業している時点で話を聞くのが嫌になりますよね。

10月23日|花の名前

先日、口座がある銀行の支店が移転した初日に、入金をしに行ったらオープン記念の小さな花をもらいました。おそらくすべて同じ花の色違いだったと思うのですが、とりあえず手前にあった紫色の花をもらって帰り庭に植えておきました。私はその花をパンジーだと認識していたのですが、今日ホームセンターに行ったらビオラという名前で同じ花が売っていました。気になったのでネットで調べたところ、パンジーとビオラは別のものとされているようですが、その区別はかなり曖昧みたいです。また、子供のころはパンジーのことを「サンショクスミレ」と呼んでいましたが正式には「サンシキスミレ」と呼ぶらしいです。しかも「パンジーはスミレもしくはサンシキスミレから分化したものと考えられる」と書いてあったので、正確には「パンジー」=「サンシキスミレ」でもないようです。単純に私の花に対する知識が浅すぎただけなのですが、最近はその他のことでも子供のころに得た知識が通用しなくなってきていような気がして時代の流れを感じますね。