当たり前のことですがモバイルバッテリーにも寿命があるわけで2,3年も使っていれば性能がかなり低下します。我が家で使っているモバイルバッテリーもさすがに寿命のようなので買い替えようと思ったのですが、種類が多すぎてどの製品にすればいいのかがわかりません。基本的には性能で選びたいのですが、性能と値段があまり比例していないように感じるので悩みます。なんとなく値段が高ければ高性能なんだろうとは思いますが、商品説明を見ているとそこまで高価な製品でなくても普段使う分には十分な性能がありそうです。逆にあまりにも安すぎる商品は発火等のリスクが高そうで怖いのですが、そう考えると適正価格の判断が難しいです。しかし、そんなことで悩んでいても仕方ないので、とりあえずよさそうな商品を思い切って買うしかないのかもしれませんね。
月別アーカイブ: 2022年1月
1月28日|来年度の予定
昨日、来年度の予定に関する問い合わせが来ました。例年ならばもう少し後に連絡が来る相手先なのですが、今年は少し早いようです。この時期に来年度の予定を聞かれてもまだ確定していないことのほうが多いので、とりあえずの返事になってしまいました。しかし、よく考えたらもう1月も終わりなので、そろそろ来年度のことを決めていかないといけないのですが、そこまで考えられないのが現状です。ここからは受験が本番を迎えるシーズンなので、どうしても受験対策が最重要案件になります。中にはすでに推薦で合格して生徒もいますが、逆にまだ志望校を確定させていない生徒もいます。志望校については本人の中でもいろいろな迷いがあるようでなかなか答えを出せないみたいですが、最終的には自分の行きたい学校を選んでほしいです。また、志望校を確定させた方がモチベーションも上がるので、そろそろ確定させて志望校合格に向けて頑張ってほしいですね。
1月27日|困ったことに
世の中の情勢もあり何かと忙しい新年の始まりで、日々細かな仕事に追われていたのですが思ったほどはかどっていません。コロナの感染拡大や悪天候(大雪)といった外的な要因が影響しているのは確かですが、それ以外にも心的疲労の蓄積が影響しているように思います。身体的疲労に関してはかなり気を使っているので食事と睡眠で何とか回復できていると思うのですが、気持ちの疲れが取れない感じです。体力的には何ら問題がないので、仕事自体はいとも通りこなせるのですが、細かいミスや2度手間といった効率の悪い仕事になっています。自分ではそれほどストレスを感じていないつもりなのですが、細かなストレスが溜まっているのかもしれませんから、こまめにストレスを発散するようにしないと春まで持たないかもしれませんね。
1月26日|世界平和
「冷戦」という言葉は中学の歴史の教科書に載っているぐらいであまり聞かなくなりましたが、今でもアメリカとロシアの対立は続いているようです。ウクライナのように日本から離れたところでの出来事は詳しく知ることができないので、今どうなっているのかがわかりづらいのですがあまりいい状態でないことは確かです。アメリカとロシアの対立はウクライナ以外にもいろいろなところに火種があるので、水面下ではいろいろな駆け引きをしているのだと思いますが、根本的に解決することはなさそうです。「冷戦」時代は「資本・自由主義」対「共産・社会主義」とその構図がわかりやすかったのですが、今は世界中で新たな軋轢が日々生じているので対立の構図がよくわかりません。また、第三者として客観的にその軋轢を見てもどちらが正しいのかがよくわからない争いが多いように思います。そんな状況を考えたら、真の「世界平和」の実現は限りなく不可能に近いような気がするのですが、それでもなるべく武力による紛争は避けてほしいですね。
1月25日|春闘
私が初めて入社した企業は製造業だったのですが、毎年しっかりと「春闘」していました。しかし、その後転職した先では「春闘」といえるような活動はなく、なんとなくそれなりに毎年賃金は上がっていました。今となっては「春闘」という言葉も死語なのかと思っていましたが、ニュースで取り上げるほどですから労使間の戦いは今も続いているようです。昔と違って今は能力主義や成果主義といわれている時代なので、一律の賃上げには少し違和感はありますが経済指数の一つとしては重要な意味合いがあるのでしょう。確かにベースアップしたほうが景気はよくなるようなイメージがあるので、労働組合の方には頑張ってもらいたいのですが、今の世界情勢では少し厳しいのかもしれませんね。
1月22日|食文化
今日ネットに「関西出身者が『東京の飲食店』でショックを受けたこと」という記事があり、圧倒的に多かった回答が東京のうどんやそばのだしは、関西の人からすると「とにかく味が濃くて」「黒い」のだそう。私は東京ではなく神奈川県でしたが、やはり初めて食べたおそばにはびっくりしました。私の場合「味が濃い」ということに関してはそれほど気にはならなかったのですが、おだしが「黒い」ことにはかなり驚きました。ただ、しばらくすると黒さにもなれましたし、全く別の食べ物だと思えばおいしいおそばでした。私は滋賀県出身でもともと関西色がそれほど強いわけでもなく、食に対するこだわりもそれほど強くはなかったので、関西のおそばと関東のおそばを比べることはなかったのですが、関西色の強い人にしたらあのおそばは受け入れられないのかもしれませんね。このおだしの違いは江戸時代に関東圏で文化が栄えるとともに独自の食文化に発展したようですが、当時の物流にも要因があったようです。現在は当時とは比べ物にならないくらい物流が発達しているので、ゆくゆくは関東、関西の違いもなくなってしまうのかもしれませんね。
1月21日|疲れのバロメーター
加齢の影響なのか単純に運動不足のせいなのかはわかりませんが、ここ数年は疲れが溜まってくると体重が増えるようです。おそらく基礎代謝が落ちているのだと思うのですが、体重が増えるとともに食欲がなくなってきます。若いころなら「疲れている時は栄養価の高い食べ物」と思っていましたが、最近はそうゆうわけにもいかないようで逆に淡白な食事をしたくなります。ただ、最近は免疫力のことも考えないといけないので、食事にはそれなりに気を遣うのですが正解がわからないです。一般的には「五代栄養素」をバランスよくとりましょうと言われていますが、そんな都合いい食事を3食とることはほぼ不可能なので困ります。また、普段は市販の食品をそのまま食べることが多いので、バランスを気にしている余裕がありません。一応、商品のパッケージを見て体によさそうなものを買うようにはしていますが、メーカーの宣伝文句はあまりあてにならないので、おそらくバランスの悪い食事になっていると思います。理想は「医食同源」ですが現代人が普段から実践するのは難しいのかもしれませんね。
1月20日|除霜運転
このあたりでは年末からほぼ毎週雪が降っているのでさすがにあきらめモードですが、降雪よりも気温の低さが気になります。当塾のエアコンは2年ほど前に新型に変えてもらって、夏も冬も快適に過ごしているのですが、外気温が低すぎると「除霜運転」になってしまいます。ヒートポンプエアコンの場合、暖房能力を低下させないために「除霜運転」は必要なことなのですが、外気温が低すぎると正常運転に復帰するのに時間がかかって部屋の温度がかなり低下してしまいます。室温が下がるといっても我慢できないほどの寒さではありませんが、それまでが暖かかった分余計に寒く感じてしまいます。室温に関しては生徒によって感じ方が違うので夏も冬も温度調整に悩みますが、やはり夏は低め、冬は高めに設定してしまいます。ただ、よく考えたら私自身が暑さ寒さに弱くなっているので、自分が快適な温度にしているだけかもしれませんね。
1月19日|プレッシャー
大学入試共通テストが終わり、自己採点を終えた受験生たちは目に見えないプレッシャーと戦っているようです。自信のあった科目と自信のなかった科目での点数逆転現象があった生徒は一発本番の厳しさを肌で感じたようで、今後の試験に対する不安が見え隠れしていますが、ここからは気力と体力の消耗戦になってくるのでオンとオフをうまく使って、リフレッシュしながら頑張ってほしいですね。プレッシャーに関しては他人ごとではなく、現在のコロナ状況を考えると私自身の感染はぜったいに避けなくてはいけないのでかなり気を使います。今まで通りのマスク、手洗い等に加えて不要不急の用事はなるべくしないようにと思うのですが、この「不要不急」の判断が難しいです。今日でなくてもいい要件でも、今月中にしなければいけないのであれば結局同じことなので、先に済ませたほうが言いようの気もしますし、一週間後にはコロナの状況も改善しているかもしれないので先送りでもいいような気がします。そんなことを考えていと時間ばかりが過ぎていくので、思い切って早めに決断しないといけないですね。
1月18日|自然の脅威
現時点ではトンガ周辺での被害の全容はわかっていませんが、日本に津波が到達するぐらいですから現地での被害は甚大なものだと思います。日本での津波による被害自体はそれほど大きくなかったようですが、津波が到達する仕組みが異例だったみたいで注意報、警報で混乱が生じたようです。最近は地震のことばかり心配していましたが、今回の件で改めて富士山の噴火について考えさせられました。一説によると近い将来富士山が噴火する可能性はそれほど低くはないようで、条件さえそろえば今年噴火してもおかしくないそうです。政府の試算では富士山が噴火した時の首都圏の被害額は2兆5千億円だそうですが、これは首都圏の話で全国的にはもっと大きくなる見込みです。また人命に及ぼす影響も甚大なものだと想像されるので出来れば噴火をしてほしくはないのですが、今回の噴火が1000年に一度の噴火周期に一致していることを考えたら、火山の周期的な噴火は避けられないのかもしれませんね。