知り合いと世間話をしていると「たまには美味しいものが食べたいな」という話になることがあります。ただ、その後知り合いに紹介してもらったお店に行っても、私にとってはそれほど美味しいとは思えないことがよくあります。食の好みが合わないことも要因だとは思いますが、今は食品に対する技術が向上しているので何を食べてもそれなりに美味しいのも要因だと思います。普段から、自分で作るよりも美味しい冷凍食品を食べなれているので、美味しいという感覚が子供のころに比べると少し鈍くなっているような気がします。しかし、普段から美味しいものが食べられることは有難いことなので、あまり欲を出さないほうがいいのかもしれませんね。
5月25日|美味しいもの
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