未分類」カテゴリーアーカイブ

2月4日|立春

立春と聞くとなんとなくな春めいてきたように感じますが、気温自体はそれほど高くないので日差しが春を感じさせるのかもしれません。しかし残念なことにこの辺りはでは明日雪が降るみたいなのでまだまだ春は遠いようです。やはり古くから「暑さ寒さも彼岸まで」と言われるように、実際に春が来るのは春分の日以降なんでしょうね。今年の春分の日は3月21日なので、あと1ヶ月半は寒さに耐えながら春の訪れを待つしかないのだとは思いますが、その頃にはコロナの問題も解決していてほしいですね。

2月3日|節分

我が家では節分に恵方巻を食べる習慣がないので、少し勘違いをしていたみたいですが、「恵方巻」という巻き寿司があるわけではなく節分に食べる巻き寿司全般を恵方巻と言うようです。私はてっきり巻かれている具に決まりがあるのだと思っていましたが、どうやら好きな具を巻いても大丈夫なようです。一般的には卵焼き、マグロ、サーモンなどの具材が人気のようですが、ツナマヨやアボカドもそれなりに人気があるようです。私が子供のころは卵焼き、胡瓜、かんぴょう、椎茸が定番だったような気がしますが、今はマグロやサーモンが入っているのが当たり前なのかもしれませんね。また、変わり種では、トンカツ巻きやエビフライ巻きなどもあるようですが、そこまでして恵方巻を食べる必要もないような気はしますが、企業努力ということなのでしょうね。

2月2日|明日は入試

県内の私立高校では明日と明後日に入試が行われます。滋賀県では公立高校が人気で私立は滑り止めに受ける場合が多いので、明日・明後日の試験もそれほど心配はしていないのですが、本人たちは気合が入っているようです。とりあえず私立の入試を乗り切れば気持ちにゆとりが出てくるのであとは公立の本番に向けて頑張ってほしいのですが、たまに私立の受験で燃え尽き症候群になってしまう生徒がいるので頑張りすぎには注意が必要です。しかし、生徒たちのほとんどが人生で初めての受験になるわけですから、緊張するなというほうが無理な相談なので適度な緊張感で普段通りの実力をしっかり出して頑張ってほしいですね。

2月1日|今日から2月

あっという間に1月が終わってしまいましたが、「2月は逃げる」と言いますから気を引き締めないと2月もあっという間に終わってしまいそうです。また、すっかり忘れていましたが明日からカーリングが始まるのでいよいよ北京オリンピックの開幕です。北京オリンピックもコロナ対策で苦労しているようですが、できれば競技に影響が出ずに最後まで無事やり遂げてほしいですね。東京オリンピックでは日本勢の活躍でかなり元気が出たので、北京オリンピックでも頑張ってほしいのですが過度の期待は禁物ですね。私も含め多くの人がどうしても「オリンピック=メダル」と考えてしまうので、頑張ったけれどメダルに手が届かなかった人がすこし肩身の狭い思いをしているように思います。本来であれはオリンピックに出られるだけでもすごいことなので、全力を尽くした人は等しく評価されるべきなのですが、メダルの魔力は恐ろしいですね。

1月29日|モバイルバッテリー

当たり前のことですがモバイルバッテリーにも寿命があるわけで2,3年も使っていれば性能がかなり低下します。我が家で使っているモバイルバッテリーもさすがに寿命のようなので買い替えようと思ったのですが、種類が多すぎてどの製品にすればいいのかがわかりません。基本的には性能で選びたいのですが、性能と値段があまり比例していないように感じるので悩みます。なんとなく値段が高ければ高性能なんだろうとは思いますが、商品説明を見ているとそこまで高価な製品でなくても普段使う分には十分な性能がありそうです。逆にあまりにも安すぎる商品は発火等のリスクが高そうで怖いのですが、そう考えると適正価格の判断が難しいです。しかし、そんなことで悩んでいても仕方ないので、とりあえずよさそうな商品を思い切って買うしかないのかもしれませんね。

1月28日|来年度の予定

昨日、来年度の予定に関する問い合わせが来ました。例年ならばもう少し後に連絡が来る相手先なのですが、今年は少し早いようです。この時期に来年度の予定を聞かれてもまだ確定していないことのほうが多いので、とりあえずの返事になってしまいました。しかし、よく考えたらもう1月も終わりなので、そろそろ来年度のことを決めていかないといけないのですが、そこまで考えられないのが現状です。ここからは受験が本番を迎えるシーズンなので、どうしても受験対策が最重要案件になります。中にはすでに推薦で合格して生徒もいますが、逆にまだ志望校を確定させていない生徒もいます。志望校については本人の中でもいろいろな迷いがあるようでなかなか答えを出せないみたいですが、最終的には自分の行きたい学校を選んでほしいです。また、志望校を確定させた方がモチベーションも上がるので、そろそろ確定させて志望校合格に向けて頑張ってほしいですね。

1月27日|困ったことに

世の中の情勢もあり何かと忙しい新年の始まりで、日々細かな仕事に追われていたのですが思ったほどはかどっていません。コロナの感染拡大や悪天候(大雪)といった外的な要因が影響しているのは確かですが、それ以外にも心的疲労の蓄積が影響しているように思います。身体的疲労に関してはかなり気を使っているので食事と睡眠で何とか回復できていると思うのですが、気持ちの疲れが取れない感じです。体力的には何ら問題がないので、仕事自体はいとも通りこなせるのですが、細かいミスや2度手間といった効率の悪い仕事になっています。自分ではそれほどストレスを感じていないつもりなのですが、細かなストレスが溜まっているのかもしれませんから、こまめにストレスを発散するようにしないと春まで持たないかもしれませんね。

1月26日|世界平和

「冷戦」という言葉は中学の歴史の教科書に載っているぐらいであまり聞かなくなりましたが、今でもアメリカとロシアの対立は続いているようです。ウクライナのように日本から離れたところでの出来事は詳しく知ることができないので、今どうなっているのかがわかりづらいのですがあまりいい状態でないことは確かです。アメリカとロシアの対立はウクライナ以外にもいろいろなところに火種があるので、水面下ではいろいろな駆け引きをしているのだと思いますが、根本的に解決することはなさそうです。「冷戦」時代は「資本・自由主義」対「共産・社会主義」とその構図がわかりやすかったのですが、今は世界中で新たな軋轢が日々生じているので対立の構図がよくわかりません。また、第三者として客観的にその軋轢を見てもどちらが正しいのかがよくわからない争いが多いように思います。そんな状況を考えたら、真の「世界平和」の実現は限りなく不可能に近いような気がするのですが、それでもなるべく武力による紛争は避けてほしいですね。

1月25日|春闘

私が初めて入社した企業は製造業だったのですが、毎年しっかりと「春闘」していました。しかし、その後転職した先では「春闘」といえるような活動はなく、なんとなくそれなりに毎年賃金は上がっていました。今となっては「春闘」という言葉も死語なのかと思っていましたが、ニュースで取り上げるほどですから労使間の戦いは今も続いているようです。昔と違って今は能力主義や成果主義といわれている時代なので、一律の賃上げには少し違和感はありますが経済指数の一つとしては重要な意味合いがあるのでしょう。確かにベースアップしたほうが景気はよくなるようなイメージがあるので、労働組合の方には頑張ってもらいたいのですが、今の世界情勢では少し厳しいのかもしれませんね。

1月22日|食文化

今日ネットに「関西出身者が『東京の飲食店』でショックを受けたこと」という記事があり、圧倒的に多かった回答が東京のうどんやそばのだしは、関西の人からすると「とにかく味が濃くて」「黒い」のだそう。私は東京ではなく神奈川県でしたが、やはり初めて食べたおそばにはびっくりしました。私の場合「味が濃い」ということに関してはそれほど気にはならなかったのですが、おだしが「黒い」ことにはかなり驚きました。ただ、しばらくすると黒さにもなれましたし、全く別の食べ物だと思えばおいしいおそばでした。私は滋賀県出身でもともと関西色がそれほど強いわけでもなく、食に対するこだわりもそれほど強くはなかったので、関西のおそばと関東のおそばを比べることはなかったのですが、関西色の強い人にしたらあのおそばは受け入れられないのかもしれませんね。このおだしの違いは江戸時代に関東圏で文化が栄えるとともに独自の食文化に発展したようですが、当時の物流にも要因があったようです。現在は当時とは比べ物にならないくらい物流が発達しているので、ゆくゆくは関東、関西の違いもなくなってしまうのかもしれませんね。