8月4日|期待と結果

サッカーでスペインに勝つのは難しいだろうと思っていましたがやはり期待していました。負けてしまいましたが個人的にはある程度想定の範囲内だったので結果には満足しています。しかし、延長まで行ったので残念な気持ちも少なからずあるのですが、考えようによっては過度に期待していたのかもしれません。受験も同じで立場上どうしても期待してしまうのですが、過度の期待は本人のプレッシャーになってしまうので気をつけないといけません。しかし、期待にこたえようと思う気持ちがいい結果に結びつくことあるので全く期待しないわけにはいきません。この辺のさじ加減は個人差があるので難しいです。また、私自身はあまり緊張する方ではないの、極度に緊張する人の気持ちが、少しわかりずらい時があります。練習ではできるのに本番でできないというのは、スポーツも勉強も同じなのですが、本番に強くなるいい方法がなかなか見つかりません。私は昔誰かに言われた「本番では練習の7割の力しか出せないのでそのつもりで練習しろ」という言葉でひたすら練習しましたが、今の子供たちにはあまり受けが良くないようです。逆に今の子供たちには「練習7割、本番10割」が理想みたいですね。

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