約20年ぶりの水準ということで円安のニュースが大きく報じられていますが、20年前は130円台まで行ったそうです。その頃は為替とあまり関係のない仕事をしていたのでよく覚えていませんでしたが、その前の円高のころは輸出もしていた企業に勤めていたので、円高に対してあまりいい印象ではありませんでした。しかし、街中では輸入品が安く買えるので円高を歓迎している人が多かったように思います。結局、円高も円安もメリットとデメリットがそれぞれにあるのでどちらがいいとは言えないのですが、極端の変化はあまり歓迎できないです。おそらく今回の円安が私たちの生活に直接影響を及ぼす可能性は低いと思いますが、コロナ、ウクライナと世界的に不安定の状態が続いているので、今後の状況が気になりますね。
4月13日|円安
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