知り合いから「最近タブレットがよく固まるから見てほしい」との依頼があり見に行ったのですが、タブレットの処理能力が限界に来ていました。すでに4,5年使っているようなので買い替え時期だと伝えたら、どれを買ったらいいかわからないから教えてほしいと言われました。そこで本人の希望に合った持ち運びしやすい物を探したのですが、今はその手の製品は売っていませんでした。現在の状況をネットで調べたら、スマホの性能が上がりすぎて、知り合いが欲しいようなタブレットは淘汰されていました。今は高性能なスマホと高性能なタブレットに二分されていて中間機種的なタブレットは作られていませんでした。個高性能なタブレットは機能が充実していてとても使いやすそうですが、サイズが大きすぎて持ち運びには不便です。メーカーは十分な市場調査を行った結果今の形になっているのだと思いますし、経営面から考えたら妥当な戦略なのでしょうが、少数派の意見をもう少し取り入れてほしいですね。
1月17日|型遅れ
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