月別アーカイブ: 2021年7月

7月3日|上野のパンダ

最近は上野動物園で先週生まれたパンダの赤ちゃんの成長状況をテレビでよく見かけますが、とても明るいニュースですしこのまま元気に育ってほしいですね。しかし、関西に住んでいるとパンダ=アドベンチャーワールド(和歌山)といったイメージですし、実際に世界でも有数の繁殖実績を誇っています。こんなことを言ったら関東の人に怒られそうですが「上野動物園にパンダはいらないのでは」と思ってしまいます。ただ、ある専門家話では何やら政治的背景があって上野動物園にパンダがいる必要があるそうです。この話は眉唾物で全面的に信じるわけにはいかないのですが少し納得する部分もありますね。おそらく上野のパンダフィーバーは一般公開されるころまで続くと思うのでそのころまでにはコロナも終息してほしいですね。

7月2日|裏の畑で

裏の畑からごそごそと音がするので朝から何か作業をされているのだと思って覗いてみたら、全く人影がありませんでした。勘違いだったのかなと思ったのですが、人がいないのにトウモロコシの葉っぱが大きく揺れていたので少し気になってそのまましばらく見ていたらカラスが出てきました。まだトウモロコシは実をつけていないので食べていたわけではないと思うのですが、何をしていたのかは謎です。私が住んでいるところは田舎なのでテレビでよく報道されている都会のカラスのよう人に迷惑をかけることは少ないようですが謎の行動はよく見かけます。ただ、私が謎だと思っているだけでカラスにしてみれば普通の行動なのかもしれません。こんなカラスの行動に興味を持った人がカラスの研究家になるのかもしれないので、何事にも興味を持つことはいいことだと思いますが、興味を持ち続けることは難しいですね。

7月1日|感性と常識

最近は若い人たちの感性に驚かされることも多いのですが、よく考えら私自身も子供のころは人と違った感性を持っていたように思います。小学生ぐらいまでは周りの人達と少し違うものの考え方をしていて変わっている子だと思われていました。この感性は集団生活の中で徐々に薄れていき、社会人になって一般常識を優先するようになるとかなり鈍くなったような気がします。それでもいまだに少し変わっているところはあるのですが、やはり常識を優先してしまいますね。今なら自分の持っている感性を大切にするべきだと思えますが、若いころは常識にとらわれすぎて個性をなるべく出さないようにしていました。集団生活ではなるべく目立たないほうが自分のためだと思い込んでいたのですがきっと何か原因があったのでしょうね。今となってはその原因は思い出せませんが、自分が他人の原因にならないように、あまり常識を人に押し付けないようにしたいですね。