12月2日|個人的な希望

少し前まで平穏に年末年始を過ごせると思っていましたが、ここへきて「オミクロン」という言葉をよく聞くようになってきました。今のところこの先の状況は全く予想がつかないのですが、かなりの不安材料であることは確かです。コロナの話が世に出てから約2年経過しましたが、解決するまでにはまだ時間がかかりそうです。ただ、徐々に「ウイズコロナ」の考え方も浸透してきて一時期に比べれば安心して生活ができているようには感じます。また、個人的な感想ではありますが、私が住んでいるような田舎ではこれまでに危機的状況になったことはありませんでした。そんな状況なので実体験で危険を感じるということはなく、もっぱらテレビの報道で危険を感じていました。報道機関の方々は事あるごとに「最悪の事態」という言葉を多用されていましたが、今となっては何が「最悪」だったのかもよくわかりません。コロナに対して楽観的に考えすぎることはよくないことなので、最悪に事態も想定しなければいけないのはわかりますが「その想定は本当に根拠があるの」といいたくなります。国民のほとんどがその想定の影響を受けて活動にいろいろな制限を受けています。中には「ここまでする必要があるのか」と思うような制限もあるので、今回の「オミクロン」に関しては根拠のある正しい情報だけを報道してほしいですね。

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