昨日の中学生集団熱中症の記事に気になることが書いてありましたが、その内容は筋肉量が低下すると熱中症になりやすいというものでした。筋肉は体内水分の重要な貯蔵場所になっているそうで、元々筋肉量が少ない高齢者や乳幼児などは真夏のような気温でなくても脱水症状を起こす危険性が高いそうです。私も高齢者といわれる年齢に近づいてきたので、今から筋肉量を減らさないようにしないといけないのですが、客観的に見て脂肪ばかりふえて筋肉量は減ってきているようです。ただ、その気になれば何歳になっても筋肉量を増やすことは可能らしいので、これからは少し意識して筋トレをしないといけませんね。
6月4日|筋肉
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