近畿地方の七夕は梅雨の真っただ中なので天の川を見た記憶はほとんどありません。それでも小学生ぐらいまでは短冊に願い事を書いて笹につるしていましたが、何を書いていたのかすっかり忘れてしまいました。ひょっとしたら一つぐらいはかなているかもしれませんね。七夕といえば「ささのはさらさら・・・」の歌詞がすぐに出てきますが「のきば」とか「すなご」は意味も分からずに歌っていました。その他の童謡にも意味の分からない歌詞がたくさんありましたが、今も子供たちは歌っているんでしょうか。私が知らないだけで、童謡や絵本は現代風の新作がどんどん作成されているみたいですが、私たちが子供のころに歌っていた童謡も後世に残してほしいですね。
7月7日|七夕
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