日本チームが敗退してすぐに「2050」という言葉をよく見かけるようになりました。その内容を見ると中には日本サッカー協会が2050年に日本でワールドカップを開催しその時優勝することを目標にしているというものがありました。その記事を読んだときはずいぶん気の長い話だなと思ったのですが、正確には2050年までにの間違いで実際には4年後、8年後、12年後も優勝を目指すみたいです。丸山桂里奈さんが言っているように選手は常に優勝を目指しているはずですから、8年後か12年後ぐらいには優勝してほしいです。しかし、実際問題として優勝をするのはかなり難しいのも事実なので協会的には26年の猶予が欲しかったのでしょうね。次回の開催から48チームが出場して32チームで決勝トーナメントが行われる方式に変わったので、優勝するにはほぼ7連勝が必要になりヨーロッパや南米の強豪国も取りこぼしが増えるような気がするので、他の地区のチームの優勝が見られるかもしれませんが、できればそれが日本であってほしいですね。
12月7日|2050
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