月別アーカイブ: 2024年3月

3月27日|進路

この間高校の同窓会がありましたが、私は卒業以来初めて参加しました。同窓会自体は3回目らしいのですが、卒業後に実家が引っ越しているので通知のハガキが届かず過去2回は同窓会があった事すら知りませんでした。

今回は今も親しくしている同級生が気を利かして連絡してきてくれたので何とか出席することが出来ました。

数十年ぶりにあった同級生たちですが、現在の仕事が高校の時のイメージと重ならない人ばかりで少し驚きました。

高校のときから先生、医者、弁護士になるといっていた人たちはその通りの仕事についていなのですが、意外な人がお堅い仕事をしていたり、まじめだった人が変わった仕事をしていたりと驚きの連続でした。

ただ、話を聞いてみるとお堅い仕事についていた人たちは大学受験の時にその道に進もうと思ったみたいで、私が勝手に変なイメージを持っていただけのようでした。

私は漠然とエンジニアになりと思って工学部に進みましたが、高校の時点で未来設計が出来ていた友人たちが、少しうらやましかったですね。

3月22日|春の足音

3日ほど前までは春の足音が聞こえていたのですが、昨日今日と冬に逆戻りと言った感じで春の足音が遠のいていきました。

身体も暖かい気候になれていたのでこの冷え込みにはついていけずなんとなく疲労感が残っています。

3月後半に寒の戻りがあることは分かっていたのですが、暖かい日が続いていたのでこのまま春になると思っていました。

さすがに雪が降るのもこれで最後だと思うので週末にはタイヤ交換等の春の準備を始めていですね。

3月13日|ネームバリュー

この時期はいただき物をすることが多いのですが中には有名なお菓子などがあります。

私はお菓子等に詳しくないので高価なものをいただいてもその有難みがよくわかっていません。また、味に関してもそれほど違いが分かる方ではないので、単純に美味しとしか思いません。

しかし、先に高価だとか有名だとか聞いてから食べるとすごくおいしく感じてしまいます。まさに名前に騙されているわけですが、私の周りの人達も同じみたいで有名なお菓子をいただくと目の色が変わります。

お菓子に関してはあまり興味がなあいのでそれでもいいのかなとは思いますが、日常生活においては名前に騙されないように気を付けないといけませんね。

3月9日|今日も雪

心のゆとりがあればこの時期に降る雪を「名残の雪」として楽しめるのかもしれませんが、もう見たくないというのが本音ですね。

今日程度の雪ならば日常生活にほとんど影響はないのですが、私の中に雪に対する拒絶反応が少なからずあるようです。

子供の頃は雪が降ると大喜びをしていましたが、いつの間にか雪が嫌いになってしまったようです。

ただ、もう少し年齢を重ねたら雪を見て俳句を作れるぐらいの心のゆとりが欲しいですね。

3月7日|一区切り

高校入試も終わり今年度の業務は一区切りついた感じですが、来年度の準備をしなくてはいけないので気が休まらないですね。

今の2年生たちには「次は君たちが受験生だよ」と言ってやる気を促していますが、なかなか実感がないようでのんびりしています。

生徒にやる気を出させるのも私の仕事ではあるのですが、時代に流れとともに今までにやり方が通用しなくなってきているので、こちらも日々努力をしないと対応できない感じです。

やる気に関しては勉強に限ったことではなく普段の生活においてもやる気のない子供や若者が増えてきているような印象ですが、若者からすれば大きなお世話のようです。

最近は「老害」という言葉をよく聞くようになりましたが、自分がそうならないように気を付けないといけませんね。

3月1日|同窓会

今日は高校の卒業式でしたが、私には卒業式以来一度もあったことのない同級生が沢山います。親しかった友人の中には卒業後も交流がある人もいますが、高校時代は仲が良かったのに卒業後何十年のあっていない人もいます。

十年に一度ぐらいの割合で同窓会を開いているようですが、本人も実家も地元から引っ越しているような場合は連絡がつかないことも多いようです。私自身も過去の同窓会は連絡が来なかったので一度も参加したことがありません。

しかし、今回の同窓会は親しい友人が連絡をくれたおかげで参加できるので今から楽しみなのですが、年も年なのでみんなが元気なのか少し心配ですね。