2週間ほど前に裏庭の花壇に芝生の種をまいて砂をかぶせておいたのですが、決まった場所だけ窪んでしまいます。初めて気が付いたときは、そこだけならすのを忘れたのだと思って手でならしておいたのですが、2,3日たってからよく見たらまた窪んでいました。窪みの近くに南天の木があるので風で枝が当たるのかなと思ったのですが、窪みの形を見る限り枝ではなさそうです。裏庭ではたまに野良猫を見かけるので野良猫も疑ってはいるのですが、砂の上の足跡が付いていないので猫の可能性も低そうです。あと残っている可能性としては鳥が砂浴びに来ていることが考えられるのですが、そこそこの大きさなので雀ではなさそうです。雀以外で砂浴びをする鳥といえばヒバリぐらいしか思い当たらないのですが、それにしても毎回同じ場所というのも少し気になります。できれば砂浴びをしている現場を押さえて怪奇現象ではないことを確認したいのですが、一日中見張っているわけにもいかないのでしばらくは解決しない怪奇現象ということになるのかもしれませんね。
4月15日|怪奇現象
コメントを残す