立春が過ぎ、日照時間も長くなってきたので気分的にはすっかり春だったのですが、昨日の夜から雪が降っています。幸い気温があまり下がらなかったのと、降雪が断続的なので積ることはなさそうです。暦上はすでに春なのでこの雪も「名残雪」になるのかもしれませんが、個人的にはあまり名残惜しくはないです。ただ、日本の特徴である四季を楽しむのであれば、冬に雪が降ったほうが趣はあるのかもしれませんから、滋賀県は俳句を詠むにはいい所なのかもしれません。春の桜、夏の琵琶湖、秋の紅葉、冬の積雪、どの季節にも名所と呼ばれる場所が複数あるので、老後の趣味を俳句にすると冬の雪景色も楽しめるようになるかもしれませんね。
2月15日|気分は春ですが
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