月別アーカイブ: 2021年4月

4月30日|メールのトラブル

昨日はお昼前に知り合いからメールが受信できないとの連絡があり急遽出かけることになりました。原因がわからなかったのでサポートセンターに電話で問い合わせようと思ったら祝日なので対応していませんでした。仕方がないのでメールソフトの設定を変えて何とか乗り切ったのですが、そこそこ時間がかかってしまいました。私は休みだったのでメールを使う必要はなかったのですが、知り合いは仕事をしていたのでかなり不便だったようです。コロナの影響でサポートセンターの人員を減らしているという話は聞いていましたが、GW中に仕事をしている人も多いと思うのでサポートセンターは対応してほしいですね。

4月28日|明日からゴールデンウイーク

世の中いろいろと騒がしいですが明日からGWです。一般的には30日(金)を休んで7連休にする人が多いのかもしれませんね。中には6日、7日も休んで11連休にする人もいるかもしれませんが、行楽には行きづらい状況ですね。当塾は祝日を休校としますが土曜日は開校するので4連休になります。もともと出かける予定はなかったのですが、今年は事務処理がたまっているので何とかこのGW中に片づけたいです。しかし、せっかくの連休なので気分転換になるようなことをしたいのですが、私には気の利いた趣味がないので困ります。ゴルフをする人はコースに出ればいい気分転換になるでしょうし、アウトドアが好きな人は山や海に出かければリラックスできそうです。私もそいった趣味を持ちたいとは常々思っているのですが、基本はインドア派なので外に出かけることが少ないです。今はそのほうがいいのかもしれませんが、半年後や一年後には思い切りアウトドアライフを楽しんでみたいですね。

4月27日|才能と努力

松山選手や大谷選手のように海外で活躍している人たちを見ているとその才能に驚かされますが、努力も相当していると思います。王貞治さんの名言に「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。」というものがありますが、あの二人は報われるだけの努力をしたから結果が出せたのでしょう。しかし、さすがに王さんのお言葉は一般人には少し荷が重いような気がします。もし私が若いころに野球をやっていて大谷選手のようになろうとして可能な限り練習をしたとしても、今の大谷選手のようにはなれなかったでしょう。王さんのお言葉を借りるならばその練習は努力とは呼べないものになってしまうので、結局努力が足りないからできなかったということになるのですが、やはり努力をしても無理なものはあると思います。ただ、私が大谷選手のようになるというのはその目標自体に無理があるので、自分に合った目標を設定することが大切だと思うのですが、最近は目標自体を低く設定する子供たちが多いような気がしますね。

4月24日|世界は今

私が気にしている海外の話題は基本的にコロナ関係が多いのですが、ふとコロナ以外の話題を見てみたらいろいろな国でいろいろなことが起こっているようです。文化や風習が違うので私の物差しだけで判断するのは少し違うような気もしますが、ニュースの概要だけを見てみると少し信じられないことが海外では日々起こっているようです。最近ではミャンマーの件も疑問に思うことが多々あるのですが、冷静に考えたら日本で報道さていることがすべて正しいのかは少し怪しいような気がします。日本で起こっている事柄でさえ報道機関が違えばその内容がかなり違ってくるので、海外の出来事が正確に伝わっているとはとても思えないです。ミャンマーに関しては日本人ジャーナリストの拘束事件で「うその情報を流した疑いなどで治安当局に拘束された」ということですが、この時点で日本人ジャーナリストの情報が「嘘」ということになります。もちろんクーデターを起こした軍事政権の言っていることが正しいとは思えませんが、日本にいる私には軍事政権の言っていることのほうを「嘘」と決めつけることもできません。そう考えると今世界では私の知らないだけで大変なことが起こっていそうで怖いです。

4月23日|GWの予定

当塾ではちょっと前まではGWに特別講習を行っていましたが最近はカレンダー通りに休校にしています。個人的にはGWに出かける予定もないので特別講習を行いたいのですが、世の中の情勢を考慮して今年も休校にしました。今のところ滋賀には緊急事態宣言が出される予定はないので、GWに開講しても問題はないと思うのですが、東京や大阪の状況を考えて見送りました。GWをカレンダー通りに休むのはいいのですが、全く予定がありません。今のところ県内の移動は出来そうなので、なるべく人の少ない行楽地に行きたいとは思うのですが、どこに行っても人が多そうなので悩みます。結局自宅で駐車場でバーベキューをするぐらいしかないのかなとは思いますが、それでも気分転換に少しは楽しいことをしたいですね。

4月22日|興味

社会人になってからはあまりテレビを見なくなり、当時流行していたドラマ等もほとんど見たことがありません。周りからは少し変わった人に思われていたかもしれませんが、テレビドラマには興味がわきませんでした。今も世の中の流行にはあまり興味がないのでテレビを見る時間は少ないです。しかし、最近は世の中のことにもう少し興味を持ったほうがいいような気がしてきて、興味のないテレビでも見るようにはしているのですが情報が右から左へすぐに抜けていきます。そんなことが続いてふと、これが勉強に興味のない生徒の言っていることなんだなと思いました。「覚えられない」「覚えてもすぐに忘れる」等の言い訳をする生徒には「それは気持ちの問題だな」とよく言うのですが、ほんとに興味がないと全く頭に残らないです。ただ、私が芸能界に興味がないことと、生徒が勉強に興味がないことは全く違う次元の話なのでまずは勉強に興味をもってほしいです。私が学生のころは「学生の本分は勉強」という言葉が当たり前に使われていましたが、最近は「学校の勉強だけが勉強ではない」という風潮も出てきているようです。私も「学校の勉強だけが勉強ではない」とは思いますが、それは学校の勉強をしなくていいというわけではなくて学校以外でも学ぶことはあるという意味だと思います。しかし、今の子供たちには学校の勉強は全く価値のないものになってしまっているんでしょうね。

4月21日|かすみ目

最近パソコンでの細かい資料作りが続ていたので目がかすんできました。もともとまばたきの回数が少ないので原因はドライアイだと思うのですが、視力の衰えも気になります。今のところ生活に支障が出るほどではないのですが確実に手元が見づらくなってきています。まだ拡大鏡や老眼鏡を使うほどではないのですが、説明書や注意書きを読むときにはかなり苦労します。この間もズボンのちょっとしたほつれを直そうと思って裁縫道具を引っ張り出してきたのですが、針穴が全く見えなくて思わず笑ってしまいました。昔、テレビで針穴に糸が通らないというコントをやっていたことを思い出して、こうゆうことなんだなとしみじみ思いました。幸い私は手先が器用なので針穴が見えなくても感覚だけで糸を通せましたが、今後のことを考えると目の状態にも気を付けないといけませんね。

4月20日|穀雨

今日は二十四節気の「穀雨」ですが「春分」や「立夏」に比べるとあまりなじみがないですね。意味合いとしてはこれからは穀物に実りをもたらす雨が増えてくることから穀雨だそうです。春といえばあまり雨が降らないイメージがありますが、言われてみればGW前はよく雨が降っていますね。自宅の周りでは数日前から燕が飛んでいますし、今日はとても暖かくてすごしやすいのでまさに春といった感じですが、台風2号のことが少し心配です。この時期の台風は上陸することがほとんどないのでそれほど心配する必要はないと思いますが、今のところ迷走気味なので今後の動きが気になります。まさかGWまで居続けるとは思いませんが進路予想を見ていると25日にはまだ日本の真下にあるようなので、可能性はあるかもしれません。今年のGWも外出、特に遠出は控えたほうがよさそうなので、あまり天気を気にしなくてもいいのかもしれませんが、自宅の庭でバーベキューをする人たちもいるでしょうからなるべく晴れていてほしいですね。

4月16日|今後の見通し

個人的には比較的順調に新年度を迎えることができましたが、ここにきて予定外の仕事が増えてきました。滋賀はまだ感染者数の増加はそれほど多くはないのですが、大阪の状況が仕事に影響を与えています。テレビでは連日大阪の状況を報道していますが、滋賀に住んでいるとその危機的状況がなかなか伝わってこないので、ついつい楽観視してしまうのですがやはり「対岸の火事」というわけにはいきません。大阪ではすでに大学はオンライン授業、小学校・中学校・高等学校の部活動は原則休止になっていますが、今後滋賀が同じような状況になるかもしれません。個人的には滋賀がそこまでの状況になるとは思っていないのですが、仕事上は最悪のことも想定しておかないといけないのかなと思います。去年の今頃は夏になれば通常の生活が戻ってくると思って大した対策もしていなかったら大変なことになってしまいました。その反省を踏まえて今回はそれなりに対策を立てておこうと思うのですが、できれば杞憂に終わってほしいですね。

4月15日|怪奇現象

2週間ほど前に裏庭の花壇に芝生の種をまいて砂をかぶせておいたのですが、決まった場所だけ窪んでしまいます。初めて気が付いたときは、そこだけならすのを忘れたのだと思って手でならしておいたのですが、2,3日たってからよく見たらまた窪んでいました。窪みの近くに南天の木があるので風で枝が当たるのかなと思ったのですが、窪みの形を見る限り枝ではなさそうです。裏庭ではたまに野良猫を見かけるので野良猫も疑ってはいるのですが、砂の上の足跡が付いていないので猫の可能性も低そうです。あと残っている可能性としては鳥が砂浴びに来ていることが考えられるのですが、そこそこの大きさなので雀ではなさそうです。雀以外で砂浴びをする鳥といえばヒバリぐらいしか思い当たらないのですが、それにしても毎回同じ場所というのも少し気になります。できれば砂浴びをしている現場を押さえて怪奇現象ではないことを確認したいのですが、一日中見張っているわけにもいかないのでしばらくは解決しない怪奇現象ということになるのかもしれませんね。