4月9日|参考書

私が個人的に使っている数学の参考書はかなり前に購入したのものなのですが、数学の内容はそれほど変わらないのでいまだに使っています。もちろん塾で使用する参考書は定期的に新しいものに交換しているのですが、自分が作業するときはついつい使い慣れた参考書を使ってしまいます。しかし最近は教育改革の影響で内容にかなり違いが出てきました。今まで中学で教えていたことが高校に移行したり、逆に高校で教えていたことが中学に移行したりしています。また、高校から大学に移行した内容もあり、昔に比べると高校で習う内容が少なくなっているように感じます。確かに私が高校生のころに習っていた数学は少し難しすぎたので、大学に行ってから習うほうがいいのかもしれませんが、個人的には少し残念な気がします。逆に英語に関しては内容が多様化しているので苦労している生徒も多いようですが、グローバル化の社会においては仕方ないのかもしれませんね。

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