月別アーカイブ: 2021年6月

6月2日|汗だく

明日から天気が下り坂の予報なので、今日のうちにと思って午前中に屋外での作業をしたのですが、少し動いただけでも汗だくになってしまいました。曇り空で気温もそれほど高くなかったので油断していましたが湿度がかなり高かったようです。汗をかくこと自体は別に悪いことではないのですが着替えるのが面倒なので嫌ですね。ここ数年は事務の仕事ばっかりしているので昔に比べて汗をかく機会は減っていますが、いまだに汗かきなのは変わらないようです。汗かきだといっても病的に汗をかくわけではないので健康に問題はないのですが、これからの季節は汗の処理に困ります。今日のように少しの作業でもすぐに汗をかいてしまうので、ハンカチだけではなくタオルも必要になるのですが、かさばるので持ち運びが大変です。またひどい時はワイシャツが汗で濡れてしまうのですが、外出先で着替えるわけにもいかないので周囲の目がかなり気になります。夏に汗をかかないのも問題ですができれば適量でうまく過ごしたいですね。

6月1日|世界保健機関

WHO(世界保健機関)が新型コロナ変異ウイルスの名称に国名を使わないことを発表しました。理由は「国の名前を冠して呼ぶことで差別が生じるのを防ぐため」だそうです。差別に対する予防としてはいいことだと思いますが、あまり効果はないような気がします。名前に国名を使わなくてもどこで変異したのかはわかることですし、逆に注意勧告をするためには出所がはっきりしていたほうがいいような気もします。コロナの問題か表面化してからWHOの対応に批判的な意見が増えていますが、確かになんだか頼りないような気がしますね。生活習慣病等の問題に対してはWHOの指針を参考に健康管理をしていましたが、ここまで問題が大きくなると今のWHOでは対応しきれないのかもしれませんね。ただ、WHOに限らずどの国際機関でも各国の政治的思惑が対立するので、なかなか思うような活動ができないのも仕方がないことかもしれませんが、テドロス事務局長にはもう少し頑張ってもらいていですね。