4月13日|春の嵐

昨日から悪天が続いていますが、広島の山間部では14センチの降雪があったそうです。この辺りはさすがに雪は降っていませんが、雨・風の強い状態が続いています。天気予報では昨日(12日)の朝から降り始める予報だったのですが、朝のうちはまだ降っていなかったので、予定通り庭の草むしりをしました。まず最初に、庭の隅の方に生えていた1mぐらいの雑草を抜こうと思ったのですが、なかなか手ごわかったです。茎の太さは1.5cmぐらいあったのですが、中が空洞で引っ張るとすぐに折れてしまい、根こそぎ駆除することはできませんでした。その茎からは白い液が出ていて、葉の形もタンポポによく似ていたので、タンポポもほっておくとここまで大きくなるんだと驚きましたが、あとでネットで調べたらどうやら「オニノゲシ」というタンポポと同じキク科の植物だったようです。この「オニノゲシ」もヨーロッパ原産の帰化植物でタンポポと同じように、綿毛のついた種子をばらまくので駆除は難しいそうです。今回はまだ花を咲かせる前えだったので被害は少なそうですが、根が駆除しきれていないのでそこから再生しそうで心配です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です