月別アーカイブ: 2020年4月

4月16日|10万円?

どうやら国民一人当たり10万円が支給されるようです。10万円といったら大金ですが、10万円で何ができるのかといわれたら悩みますね。コロナの影響で収入が減っている人たちは、その分を穴埋めするのに使うと思いますが、果たして10万円で足りるのでしょうか。また、収入の減り方も人それぞれで、あまりいないとは思いますが、中には収入が増えた人もいるかもしれません。そう考えると一律10万円というのも微妙な感じですが、それよりいい案があまりないのも確かです。理想を言えば減った収入に合わた額を支給するのがいいのでしょうが、時間と手間を考えたら実現するのは無理だと思います。そう考えてたら一律10万円が実現できる妥当な案なのかもしれませんね。

4月15日|テレワーク

最近はよく「テレワーク」という言葉を聞きます。今の時代はネット事情もよくなっているので、業種によってはインターネットを回線を使った在宅勤務も十分に可能だとは思いますが、日本の習慣にはなじまないようです。私がシステムエンジニアをしていた頃にも「テレワーク」の話が出たのですが、結局実現しませんでした。そのころはネット事情も今ほどよくなかったので、常にオンラインで仕事をするのは難しかったのですが、定期的にデータのやり取りをして仕事を進めることは可能でした。しかし、それでは勤怠管理ができないという理由で却下されました。そのころはまだ会社に出勤することが重要で、事務関係の社員は勤務時間中に事務所にいれば、とりあえず仕事をしていることになった時代でした。会社勤めをやめてからかなり年数が経つので、今は実績主義になっているいのかもしれませんが、それでも「テレワーク」が普及するのは難しそうですね。

4月13日|春の嵐

昨日から悪天が続いていますが、広島の山間部では14センチの降雪があったそうです。この辺りはさすがに雪は降っていませんが、雨・風の強い状態が続いています。天気予報では昨日(12日)の朝から降り始める予報だったのですが、朝のうちはまだ降っていなかったので、予定通り庭の草むしりをしました。まず最初に、庭の隅の方に生えていた1mぐらいの雑草を抜こうと思ったのですが、なかなか手ごわかったです。茎の太さは1.5cmぐらいあったのですが、中が空洞で引っ張るとすぐに折れてしまい、根こそぎ駆除することはできませんでした。その茎からは白い液が出ていて、葉の形もタンポポによく似ていたので、タンポポもほっておくとここまで大きくなるんだと驚きましたが、あとでネットで調べたらどうやら「オニノゲシ」というタンポポと同じキク科の植物だったようです。この「オニノゲシ」もヨーロッパ原産の帰化植物でタンポポと同じように、綿毛のついた種子をばらまくので駆除は難しいそうです。今回はまだ花を咲かせる前えだったので被害は少なそうですが、根が駆除しきれていないのでそこから再生しそうで心配です。

4月11日|雑草

通常なら日曜日でも仕事があるのですが、明日が完全なお休みになったので庭の手入れをしようと思います。年度末までは忙しかったので、見て見ぬふりをしていた庭の雑草がすごいことになっています。このままでは手が付けられなくなるので、明日は雑草の駆除です。一応、庭には芝生が植えたあるので、一面雑草というわけではないのですが、それでもかなりの数の雑草が生えています。特にタンポポの繁殖力はすごくて、いくら取ってもすぐに再生する感じです。また、今までに見たこともないような種類も生えてきているので、改めて雑草の生命力には驚かされます。桜が咲いたら春を感じますが、雑草の繁殖も春の風物詩なのかもしれませんね。

4月10日|新年度になって

毎年、年度末からゴールデンウィークにかけては、事務処理が多くてかなり忙しいです。今年も忙しいのですが、今後の予定については不確定な要素が多くて困っています。お隣の岐阜県では県独自で非常事態を宣言したので、滋賀県も今後県独自で宣言するは可能性はあります。もし非常事態が宣言されたら、私たちの業種にも休業要請が出るかもしれませんし、営業を自粛する必要があるかもしれません。しかし臨時休業を見越した計画を立てるのも難しいですし、基本的には休業しない通常の計画を立てておく必要があります。とはいっても学校が休校にになっているので、例年と同じような計画というわけにもいかないので困ります。例年なら年度末までに新年度一年間の計画を立てておくのですが、今年はいつになったら計画を完成できるのかがわからないですね。

不要不急

最近は「不要不急」という言葉をよく聞きますが、どこからが「不要不急」なのかは判断が難しですね。特に「不急」のほうは、今日行かなくてもいいのですが、近いうちに必ず行かなければいけないような用事は、今の状況を考えたら早めにすましたほうがいいような気がします。今日も事務処理の関係で少し離れた銀行に行ってきたのですが、処理の期限はまだ先なので今日行く必要はない用事でした。しかし、期限自体は確実にあるので今月中には必ずその銀行に行かないといけません。滋賀県には緊急事態宣言は出ていませんが、今後出ないという保証もないので今のうちに済ましておこうと思いましたが、「不急」との兼ね合いは難しいですね。

4月8日|入学式

規模の縮小はあったようですが、この辺りでは予定通り入学式が行われました。また、今のところ明日以降も臨時休校にはならないようですが、今後の状況次第ではどうなるかわかりません。滋賀県内でもすでに臨時休校の延長を決定した市もありますが、市町村単位での判断も難しいと思います。私の住んでいるところは大阪や兵庫からかなり離れているので、学校を再開しても大丈夫だろうという意見が多いのも確かです。ただ生徒の関係者の中には大阪や兵庫に通勤をしていた人たちもいるかもしれないので、危機管理のことを考えたら臨時休校の延長も仕方ないのかもしれません。どちらにしろ今は我慢の時だとは思いますが、そろそろコロナに効く特効薬のような有効な手段が見つかってほしいですね。

4月6日|買い物

私の周りではスーパーも通常通り営業していますし、マスク以外で買えないものはほとんどありません。今後、緊急事態宣言が出されてとしても、すぐに買い物で困ることはないと思います。ただ、今までは大きなショッピングセンターまで買いに行っていた、衣料品などをどうするかは少し悩みます。もちろん近くのスーパーにも衣料品は売っていますが、私は体が大きくて手が人より長いので、なかなか合うサイズのものが見つかりません。普通に考えたら春物の洋服を買いに行くのは「不要不急の外出」に当たるような気がするので、今は行かなくてもいいのではと思ってしまいます。しかし、いつまでも冬物の服を着ているわけにもいかないので、そろそろ買いに行かないといけないのですが、タイミングが悪いですね。

4月4日|新学期

今のところこのあたりの学校は来週から新学期が始まります。部活動は既に再開しているので学校には活気が戻ってきています。出来ればこのまま通常の生活に戻ってほしいですが滋賀でも感染者が増えてきています。首都圏に比べればまだまだ感染者は少ないのですが、一気に増える可能性は常にあるので油断はできません。個人的にはマスク、うがい、手洗い等には気を付けていますが、インフルエンザと同じでこれで完璧に防げるわけではありません。そう考えると他府県での臨時休校延長の判断は仕方ないことだと思います。しかし、滋賀県が臨時休校を延長しないと判断したのも間違ってはいないと思います。今は何が正解なのかわからないですが、学生の一年は一生に一度の一年なので、よく考えて対策をとってほしいですね。

4月3日|筋肉痛

滋賀の学校は4月から部活動が再開しています。コロナ対策の影響で実践的な練習は避けて、主に体力づくりが中心になっているようですが、部活帰りの生徒たちは筋肉痛を訴えています。臨時休校中も各自トレーニングをしていたみたいですが、一人だけでは思うような練習ができていなかったようで、本格的なトレーニングを再開したら筋肉が悲鳴を上げたようです。今の状況では今後のスポーツイベントが開催される保証はありませんが、それでも各大会に向けて練習する必要はあります。特に3年生は最後の大会になるのですが、春の大会は通常通り開催される可能性は低そうなので、何とか夏の大会までにはこの混乱が収束して通常通り開催されてほしいですね。