月別アーカイブ: 2021年6月

6月30日|今更ながら

今日で今年も前半が終わりますが個人的には後半に期待しています。さすがにコロナ関連の話も落ち着いてくると思いますし、オリンピックも成功してくれると思っているので何とか平和な日常が戻ってくるような気がします。それはそうと、6月は小の月なのですがうっかりしていると31日まであると勘違いしてしまいます。昨日もまだあと2日あると思っていて月次処理を先送りにしていたのですが、今朝になって今日が月末だということに気が付いて慌てて月次処理をしました。2,4,6,9,11月が小の月であることは常識として知っていますが、28日、29日ぐらいが忙しいと変な錯覚に陥ります。おそらくはあと一日ほしいという願望が錯覚を起こさせるのだと思いますが気を付けないといけませんね。月次処理といっても昔に比べたら大したことはしていないので、今なら一日ぐらい遅れてもリカバリーは出来るのですが、普段していないリカバリー処理はミスをする可能性が高いのでできればしたくないです。結局は普段からのスケジュール管理をしっかりしろということですね。

6月29日|おかしな電話

リサイクルショップからおかしな電話がありました。会社名を名乗って「今近くで回収を行っているのですがいらないものはないですか?」「動かない時計、フイルムカメラ、記念切手、記念コイン等なんでもいいです。」というので「ありません」と言ったのですがかなり粘られました。少し気になったので電話番号を調べたら九州の会社だったのですが、近くで回収しているといいながら私の自宅の電話番号にかけてくるということは、私の自宅がどこかわかっているのかと思い少し気味が悪かったです。市外局番からどの辺の住所かはわかるのでローラー作戦でかけているのならありうることなので心配しすぎかもしれませんが、九州の会社というのも少し気になります。今回の件に限らず、最近は電気料金などの非常に怪しい電話がたまにかかってきますが、どこから電話番号が漏れているのでしょうね。長い間同じ電話番号を使っているのである程度は仕方とは思いますが、いまさら番号を変えるのはめんどくさいので何とかしてほしいですね。

6月26日|大谷選手の活躍

大谷選手の活躍は日本でも連日報道されていますが私も楽しみにしています。最近あまり楽しいニュースがない中で大谷選手のニュースは単純に喜べて心が和みます。同じようにオリンピックで日本選手が活躍すればとても盛り上がるとは思いますが、反オリンピックの人たちはどうするんでしょうね。仮にオリンピックが大きな混乱もなく開催できたとしても、反オリンピックに人たちは手放しで喜ぶことはできないでしょうし、純粋に競技を観戦するのも難しいような気がします。個人的には反オリンピックの人たちにも楽しんでもらいたいのですが、オリンピック推進派からは「あれだけ反対しといて楽しむな」といって声も聞かれそうなので心配ですね。モスクワオリンピックのボイコット以降「オリンピックと政治」に関してはグレーなイメージが付きまとっていますし、誘致問題に関しても怪しい話が後を絶たないので、今となっては「平和の祭典」ではないのかもしれませんがオリンピック期間中ぐらいは単純に競技を楽しんでもらいたいですね。

6月25日|絶滅危惧種

今日はWebで気になるニュースを見かけました。その内容は「絶滅が危惧されているタスマニアデビルを救うため、タスマニア島沖の島に移して繁殖させた結果、この島に生息していた小型ペンギンが壊滅状態に陥っている。」というものででした。過去にも同じようは事例を聞いたことがありますが、動物にしろ環境にしろ保護活動の難しさを思いしらされますね。今回のプロジェクトは事前に悪影響を危惧する声は上がっていたようですが、政府主導で行ったようです。絶滅危惧種の保護はとても有意義なことだとは思いますが、最近は保護活動が目的というよりは政治的背景のほうが大きくなっているような気がします。また、保護活動を金儲けの道具に使っている団体や企業も少なくないようですが、「保護活動」という大義名分があると取り締まりもしづらいようです。また、人為的な環境破壊を食い止めること自体は大変有意義だと思うので続けてほしいのですが、自然は時代とともに変化するのが本来の姿だと思うので過度な保護活動はやりすぎではないかと思いますね。

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6月24日|Windows

次世代のWindowsが6年ぶりに登場するようですが今回は間隔がかなりあいたイメージです。Windowsのバージョンアップには毎回泣かされますが今回も色々と問題が起きそうで少し気が重いです。Windowsといえば私がまだシステムエンジニアをしていたころに3.1が出て、社内のパソコンをDOS/VからWindowsに変更するのにとても苦労しました。私はもともと大型コンピューターが専門だったので、DOS/VやWindowsについての知識は素人同然だったのですが、社内SEに選択権はなく当たり前のようにPCの設定もやらされました。仕方がないのでいろいろな本を読んで知識を得ていたのですが、あの頃は毎年のようにWindowsの仕様が変わっていったので知識が追い付かなかったです。結局今もWindowsに関しては知識が追い付いていないのですが、近年はWebで検索すれば大抵の問題は解決できるので助かっています。個人的にはもうそろそろWindowsとのいたちごっこをやめたいのですが、私の前職(システムエンジニア)を知っている人たちはいまだにパソコンのトラブルを私に振ってくるで、まだまだやめれそうにはありませんね。

6月23日|高校野球

第103回全国高校野球選手権滋賀大会の組み合わせが昨日決まりました。大会は7月10日から始まり決勝は7月29日の予定ですが、私は関係者ではないので観戦しに行っていいのかがよくわからないです。このまま感染拡大が起こらなければ1万までは観戦可能ということになるのかもしれませんが、本番の甲子園はどうなるのでしょう。やはりオリンピックが1万人ならば甲子園も1万人ということになりそうですが、今後の状況次第では中止という選択肢もまだ残っているので何とか感染拡大だけは避けたいところですね。去年の3年生たちは部活にしろ受験にしろ思い残したことがたくさんあったと思うので、今年の3年生たちには悔いが残らにように高校最後の大会を通常通りに開催してもらいていですね。

6月22日|共通テスト

どうやら共通テストでの英語民間検定試験と記述式問題の導入が見送られるようです。個人的には文部科学省の教育改革で成功した例はあまり思い浮かばないのですが、今回は見送る(中止する)ことのほうがいい結果かもしれませんね。文部科学省の方々も良かれと思って教育改革をされているのだとは思いますが、近年は迷走している感じが否めないですね。ただ、今回の見送り(中止)が決定したらそれはそれで教育業界には大きな影響があると思います。特に共通テスト英語対策に力を入れてきた塾などは大きく方針を変える必要があるかもしれません。しかし民間試験の導入が見送られてからといってもまた別の方法を打ち出してくる可能性はあるので、塾としてはしばらくは静観するしかないですね。極論を言えばどんな方式にしても100%公平性を担保をすることはできないのである程度難点があっても仕方ないとは思いますが、なるべく多くの受験生が納得できる形にしてほしいですね。

6月19日|ツバメの巣

今年も我が家の玄関にツバメが巣をつくはじめたのですが、毎年このぐらいの時期で周りの家よりは少し遅いようです。私の住んでいるところは周りが田んぼなのでご近所さんの軒下にも4月の後半ぐらいから巣作りが始まっているのに我が家は毎年約2か月遅れなのは何か原因があるのでしょうね。単純に考えてらいい場所から埋まっていくのでこの時期になるとあまりいい場所ではないけれども仕方なしに巣作りしている感じかもしれませんね。私はツバメの生態についてはあまり詳しくないのでよくわからないのですが、秋口には一斉に南に渡っていくような気がします。それならば北に渡ってくるときもほぼ同じぐらいの時期に渡ってくると思うのですが、巣作りに2か月の差が出るのはなぜでしょうね。渡ってきてもすぐに巣作りしない個体とすぐに巣作りする個体があるのか、もともと違う地域から渡ってくるので時期が違うのかわかりませんが、理由はどうあれ自宅の玄関から巣立っていくのが楽しみですね。

6月18日|ちりも積もれば・・・

小さな作業がたまってきて予想以上にいそがしくなってきました。あまり急ぎではない作業もあるので優先順を付けてこなしてはいるのですが、先送りにしていた作業の期限がいつの間にか近づいていて焦ることがよくあります。また、今月末が期限の作業には全く手を付けていないのですが、いざ手を付けてみると意外に時間がかかることもあるので、そろそろ着手しないといけないような気がします。いつもある程度計画を立ててその通りに進めてはいるのですが、予期せぬトラブルの対応に時間を取られてしまうので仕方ないですね。「類は友を呼ぶ」ではありませんが何かトラブルが起きると何件か続くことがよくあります。それぞれのトラブルには何の関連性もなく今そのトラブルが起きなくてもいいのにというタイミングで起きることがあるのですが、私の普段の行いがあまりよくないからかもしれませんね。逆にいいことが続いたことも過去にはあったのだとは思いますがその時の記憶はほとんどないので、ひょっとしたらこれから幸運の連鎖がやってくるかもしれませんね。

6月17日|父の日

今度の日曜日は父の日ですが先月の母の日に比べると盛り上がりに欠けているような気がします。ネット上には父の日ギフトの宣伝が出ていますが、やはり母の日に比べると見劣りする感じですね。母の日も、父の日も私が子供のころからあったので毎年贈り物はしていましたが、私の母は誕生日が母の日と近かったので母の日の贈り物は小さな花束ぐらいで済ましていました。その流れで父の日も小さな花束でいいような気もしたのですが、父親が花をもらって喜ぶはずもなく結局たばこかお酒を送るのが定番になっていました。ただ、たばこにしろお酒にしろ好みがあるので、それなりに高級なものを選んでもあまり喜ばれることはなく、結局普段吸っているたばこや飲みなれたお酒を送ったほうが喜ばれました。今から考えたら、母の日も父の日もなにを贈るかではなく感謝の気持ちが一番大切なのだと思いますが、企業の贈り物商戦に踊らされて、少しでも高価なものを贈ったほうが感謝の気持ちが表せると勘違いしていたのかもしれませんね。