今日は朝から打ち合わせがあったので、必要な書類を準備していたらギリギリの時間になってしまいました。また、打ち合わせ自体も1時間の予定が30分オーバーしてしまいあとの予定に少し影響が出てしまいました。自分ではゆとりを持って行動しているつもりなのですが、スケジュール管理が少し甘くなってきているようです。これからは年末に向けていろいろなところが混んでくるので、作業時間を2割り増しぐらいに考えたほうがいいのかもしれませんね。しかし、すべての作業を2割り増しで計算したら全体の労働時間も2割り増しになってしまうので、優先順位の低い仕事は来年に回していかないと体を壊しそうです。特にこの時期は風邪やインフルエンザが怖いので体調優先で仕事をしたいのですが、スケジュール帳がドンドン埋まっていくので仕事優先になってしまいますね。

まだ雪が降るほどの寒さではありませんが、確実に気温は下がってきているのでそろそろスタッドレスタイヤの準備をしないといけないようです。ただ、この辺りは暖冬の年はサマータイヤで十分に冬を越せるので、用心のためにはスタッドレスタイヤに交換しているような感じです。そのため私は天気予報と相談しながら、ギリギリまで交換を遅らすのですが今年はいつぐらいになるのでしょうね。若いころはスキーをしに雪山まで行っていたので、スタッドレスタイヤに交換する意味があったのですが、今は豪雪の年でなければあまり必要性を感じません。ただ、スタッドレスタイヤは経年劣化するので使わずに倉庫で保管していても4，5年が寿命だそうですから、早めに交換して使った方がいいのかもしれませんね。

11月も残りわずかですが比較的暖かい日が続いているので、今年は暖冬かと思ったら12月からは本格的に寒くなるみたいです。冬が寒いのは当たり前なので仕方がないのですが、例年以上の降雪は歓迎できません。雪自体は嫌いではないのですが、最近は積った雪の後始末を負担に感じるようになってきました。幸いまだ健康で多少の力仕事ならあまり苦にならないですが、何年か前のように昼間に雪かきをしても翌朝にはまた積っているという状況が2，3日続くと心身ともに疲労します。しかし雪かきをしないと両隣の家の前には雪がないのに私の自宅前だけに雪が残っている状態になるので、少なからずプレッシャーを感じます。希望をいえば今年も暖冬になってほしいのですが、自然が相手ですから寒冬になっても我慢するしかないですね。

昨日実家で暮らしている姉が体調を崩し救急車で緊急搬送されたため、姉と同居している母親を連れて病院に行ったのですが、感染症の疑いがあるとのことで検査にかなり時間がかかりました。結局コロナではなく一般的な感染症だったのですが、検査の結果可出るまでは私と母親は自動車の中で待機しなくてはいけなかったのでかなり疲れました。搬送されて時点ではコロナ感染の可能性があったのだとは思いますが、いったん自宅に帰ることも許されず約2時間自動車に缶詰めでした。しかし、私たちはまだましだったみたいで、もしコロナに感染していたらもっと長い時間拘束されるみたいです。他の病気のこともあり本人は念のため入院したいといったそうですが、重篤と言うほどでもなかったのでその後自宅療養になりました。最近はコロナに係わる医療の現場がどうなっているのかあまり報道されなくなっていますが、まだまだ厳しい状況だということを思い知らされました。最近は少し気が緩んで感染対策がおろそかになっているような気もするので気を付けないといけませんね。

昨日は塾を開校していたためワールドカップのことをすっかり忘れていましたが、22時にキックオフだったので見ることが出来ました。前半はどうなることかと思いましたが最少失点でしたし、ドイツの試合運びは日本が格下相手に負けるパターンに似ていたので少し後半に期待が持てました。私の予想通りと言えばおこがましいですが、試合後半のドイツはまさ日本の悪い負けパターンのような戦術で、最後は縦パス一本での逆転ゴールでした。幸い今回は日本が逆転す側だったのでとても興奮しまし、この時点で勝利を確信しました。今回の試合だけで日本のレベルが世界のトップクラスになったとは思いませんが、試合を見ていた感じでは大金星と言うほどドイツとの力差はなかったような気がします。このままの勢いならベスト8も夢ではないと思いますが、ワールドカップはそんなに甘くないでしょうから過度の期待をせずに見守りたいと思います。

ネットのニュースに採用試験での替え玉受験の話が出ていましたが、この男性は過去に300人以上の代わりをしていたようです。替え玉受験については何十年も前から都市伝説のように語られていますが、実際に行っている人はいまだにいるのですね。ただ、ウェブテストに関してはその気になればいくらでも替え玉受験が出来てしまうので、発覚しているのは氷山の一角なのかもしれません。替え玉受験が不正行為であることは当事者たちも十分理解しているとは思いますが、「このぐらいなら大丈夫」「みんなやっているから平気」といった都合のいい解釈をしているような気がします。採用試験の成績上位者が必ずしも仕事が出来るわけではないと思うので、替え玉受験をした人の中には入社後仕事で結果を出す人がいるかもしれませんが、いつかまた何かの不正をしそうで信用できないですね。

昨日ホットカーペットが故障しました。いつまでたっても暖かくならないので操作パネルを見たらランプか消えていて、スイッチを入れ直しても2度と通電することはありませんでした。ひとつ前のカーペットはバッチという音の後に焦げ臭いにおいがしたのですぐに故障だと気づきましたが、今回は何の前触れもなく電源が入らなくなりました。素人考えではホットカーペットはそれほど繊細な家電ではないと思っていたのにかなりの頻度で故障します。安物を買ったのが原因の一つだと考えられますが、ホットカーペットの場合、値段と暖かさは比例しなさそうなのでついつい安ものを買ってします。これが俗にゆう「安物買いの銭失い」というやつなのでしょうが、安物とお買得品の差は買って見ないとわからないので仕方ないですね。

年末年始に向けて新しいチラシを作成しているのですが、なかなか満足のいく仕上がりにはならないです。前に少し広告宣伝の講習を受けてことがあるのですが、「顧客が求めている情報を発信すること」が大切だと教わりました。しかし、顧客が求めていることよりもこちらが伝えたい事の方がどうしても優先してしまうので、自己満足なチラシになってしまいます。各パーツを作成しているときは「これでいいだろう」と思うのですが出来上がってから全体を見ると、まとまりのない間延びした感じになってしまいます。そんな時に同業他社大手のチラシを参考にすると、やはりよくできているなと感心します。大手のチラシは何気なく見ているとあまり印象に残らないのですが、真剣に塾探しをしていると人たちには、よくアピールできている内容だと思います。ただ、当塾が大手の真似をしてもあまり効果はなさそうなので、オリジナリティを出して尚且つわかりやすいものにしていかないといけませんね。

世の中には「暗黙の了解」と呼ばれる謎のルールが数多く存在しますが、中には一般常識的なものも少なくはありません。特に礼儀作法などは一般常識として身に付けておきたいものですが、細かな作法に関しては知らないことも多いです。また、一般常識に関しても時代とともに変化があるようで、私にとっては一般常識でも若い人には通用しないことがたまにあります。自分では常識人だと思っているのでこちらの言い分が正しいとは思っていても、見解に違いがある時に自分の意見を言いにくい時があります。そんな時は冷静になって相手の意見を聞き直してみるのですが、根本的に考え方が違う人の場合は対応に悩みます。本音を言えばこちらの意見を押し通したいのですが、「自分が間違っているのかも」という考えが少しでも頭をよぎると、その後は自問自答を繰り返し結局相手の意見を聞いてしまうことが多いです。私は子供のころから気が弱くあまり自分の意見を言わなかったのですが、いくつになってもこの性格は治らないみたいですね。

私は年末に紅白歌合戦を見ないので出場歌手が発表になってもその中身にはあまり興味はないのですが、もうそんな時期なんだなと今年があと少ししかない事に焦りを感じます。毎年のことなのですがなるべく年内に終わらせておきたい仕事の量が多すぎて優先順位の付け方にに悩みます。やりやすい仕事の優先順位が高ければ苦労はしないのですが、やりたくない仕事の方が急ぎのケースは多いように感じます。やりやすいかそうでないかは私の主観なので、気持ちさえ切り替えればそんなに悩む必要もないのでしょうがなかなかうまくいけません。年末までにうまくやり繰りしないと仕事の初夢を見てしまうので、あと一か月半は体調に気を付けて頑張らなといけませんね。