月別アーカイブ: 2023年2月

2月15日|気分は春ですが

立春が過ぎ、日照時間も長くなってきたので気分的にはすっかり春だったのですが、昨日の夜から雪が降っています。幸い気温があまり下がらなかったのと、降雪が断続的なので積ることはなさそうです。暦上はすでに春なのでこの雪も「名残雪」になるのかもしれませんが、個人的にはあまり名残惜しくはないです。ただ、日本の特徴である四季を楽しむのであれば、冬に雪が降ったほうが趣はあるのかもしれませんから、滋賀県は俳句を詠むにはいい所なのかもしれません。春の桜、夏の琵琶湖、秋の紅葉、冬の積雪、どの季節にも名所と呼ばれる場所が複数あるので、老後の趣味を俳句にすると冬の雪景色も楽しめるようになるかもしれませんね。

2月14日|チャット

最近何かと話題のチャットですが私はあまり使いたくないです。システムエンジニアをしていた頃に仕事で使ってはいたので、使用歴だけは長いのですがいまだにうまく使いこなせません。自分なりにその原因を考えてみた結果、思い当たることが2点ほどあります。1つ目は相手の文章を深読みしてしまうこと、2つ目は自分の考えを文章にするのことに時間がかかることです。両方とも性格が影響していると思うのですが、人とのコミュニケーションにはかなり気を使います。また、この性格からプライベートではLineもあまり使っていません。気が置けない仲間とのスタンプでのやり取りぐらいはするのですが、少し込み入った話になるとすぐに電話をしてしまいます。ただ、これからはチャットぐらい使いこなせないと時代に取り残されそうなので、少しずつ慣れていかないといけませんね。

2月11日|世界は今

終末時計の残り時間があと90秒と過去最短なりましたが、コロナ問題・ウクライナ問題がまだ解決していないのに、今度は大地震で甚大な被害が出ています。特に地震に関しては近い将来日本でも起きる可能性が充分にあるので怖いです。私は終末時計というもの自体にはあまり興味はありませんが、人類滅亡にはとても興味があります。地球規模で考えればビッグファイブと呼ばれる大量絶滅が過去にあったので、6回目の大量絶滅で人類が滅亡してもおかしくはないと思いますが、今までは私の生きている間にはないだろうと思っていました。しかし、近年の自然災害・伝染病・戦争等の世界を取り巻く状況を考えると、もしかしたら5年後、10年後に人類が滅亡するのではないかと思えてきました。終末時計の関係者は人類滅亡を避けるために「終末時計」という概念を提唱していますが、世界各国の要人たちはその思いが届いていないようなので、滅亡しないまでも22世紀には大幅に人口が減っているのかもしれませんね。

2月10日|インフルエンサー

最近よく「インフルエンサー」という言葉を聞きますが私はあまり興味がありませんでした。ただ、興味がないからと言って知っているふりだけをするのもいけないと思って、少し調べたのですが結局よくわかりませんでした。大きな意味では「影響力のある人」なのですが「インフルエンサーマーケティング」という経済活動が絡んでいるみたいで少し危険な香りがします。おそらくインフルエンサーの大多数はいい意味で多くの人達に影響を与える人なのだと思いますが、中には本人の意思とは関係なく悪影響を与えている可能性もあるような気がします。また、本人に自覚がなくてもいつの間にかインフルエンサーになってしまっている人や、さほど影響力がないのにインフルエンサーを自称している人もいるみたいで「インフルエンサー」という言葉だけが独り歩きしているような印象を受けますね。

2月9日|システム変更

この時期になると仕事で使っているオンラインサービスがアップデートやシステム変更をする頻度が高くなります。セキュリティの強化や利便性がよくなることは有難いことなのですが、中には少し複雑な手順が必要なものもあるので大変です。また、頻繁に使っているサービスはいいのですが、月に1度とか2か月に1度ぐらいしか利用しないサービスは元の使用方法もよく覚えていないので、システムが変更になると訳が分からなくなります。また、そういったサービスには締め切りのあることが多いので、締め切り間際に操作エラーが出るとかなり焦ります。事前に余裕をもって対応しておかなかった私が悪いので仕方がないのですが、できれば年末や年度末にはシステム変更をしないでほしいですね。

2月8日|インターネットテレビ

インターネットテレビというものの存在は知っていましたが、具体的にどのようなものかは最近まで知りませんでした。私は普段あまりテレビを見ないので今のところ必要性は感じていないのですが、逆にインターネットテレビさえあれば普通のテレビは必要がないような気もします。電波塔や衛星などの設備投資を考えたらいまさら電波放送をやめるわけにはいなないのかもしれませんが、光回線がかなり普及しているので今後はインターネットテレビを主軸にしたほうがいいのではないでしょうか。そもそも、インターネットテレビやユーチューブといった選択肢がある中で既存のテレビを選択する若者はどんどん減っていくような気がするのですが、テレビ業界にはいろいろな大人の事情がありそうなのでまだまだ電波放送は続くのでしょうね。

2月7日|条件反射

天気予報で花粉の話が出てくるとなんとなく鼻がムズムズしてきます。私の花粉症はまだ軽症なので涙が止まらないとか鼻水が止まらいといった日常生活に支障をきたすことはないのですが、それでも心理的に拒絶反応が出るようです。昔は立春になると気分的にはもうすぐ春が来るという感じで楽しかったのですが、今は立春とともに花粉が来る感じでなので少し憂鬱です。ただ、知り合いの話では最近は症状を緩和できるいい薬があるみたいで、その薬に頼れば花粉の多い時期でも普通に生活できるそうです。私ももう少し症状が悪化したら処方してもらおうとは思っているのですが、そこまでの症状がまだ出ていないので悩みどころです。

2月4日|立春大福

節分に「恵方巻」を食べるのは広く浸透してきましたが、立春には「立春生菓子」「立春大福」「立春大吉餅」等の和菓子を食べる習慣があるそうです。それぞれに縁起がいい由来があるそうですが私はこのような和菓子を見たことがありません。一部の地域では古くから食べられているようなので、今後は「恵方巻」のように全国展開してほしいのですが、近年は有名な和菓子屋さんも廃業しているように、和菓子の市場規模は縮小しているようなので全国展開は難しいかもしれませんね。和菓子と言えば私は子供のころから洋菓子よりも和菓子のが好きなのですが最近食べた記憶がありません。洋菓子はいただくことも多いので週一程度の頻度で食べていると思うのですが、最後に食べた和菓子が何だったのかも思い出せません。そう思うと今年はこれから春に向かって、牡丹餅、草餅、柏餅、桜餅等の美味しい和菓子を食べたいですね。

2月3日|迷惑行為

お寿司屋さんでの迷惑行為が社会問題になっていますが、近年この手のSNSに関連した悪ふざけが後を絶ちません。これほど悪質ではありませんが私自身も若いころには少なからず迷惑行為をしていたような気がします。もうかなり昔のことなのではっきりとは覚えていませんが、仲間内の悪ふざけがエスカレートして周りの人達に迷惑をかけていたと思います。しかし、「自分がやられて嫌なことは人にするな」と小学校の先生に教えられていたので、今回のようなことはできなかったですね。今回の事件を受けて、若者の心理的問題とSNSの問題について解説している記事が多くみられますが、やはりSNSの影響が大きいみたいなので今後も無くならないのかもしれませんね。

2月2日|私立高校入試

今日と明日は私立高校の入学試験ですが大雪ではなかったのでホッとしています。私立高校は併願(滑り止め)の生徒が多いので一か月後の県立高校の入試に比べてら多少気は楽だとは思いますが、初めて受験する生徒がほとんどなので、それなりに緊張はしていると思います。個人的には多少緊張しているぐらいの方が、実力を発揮できるような気はするのですが、最近のお子さんたちは緊張やストレスの影響で実力を発揮できない人も多いので、天候等で余計なストレスがかからなくてよかったです。当塾の受験生たちは実力的に今回の市立高校入試は心配していないのですが、コロナやインフルエンザ等の実力以外の要素が少し心配ですね。